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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 寺内　一姫 （最終更新日 : 2023-10-28 07:40:56） テラウチ　カズキ 寺内　一姫 TERAUCHI Kazuki 所属 生命科学部 生命情報学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 生命科学研究科   学歴 1. 1996/04～1999/03 東京大学 大学院総合文化研究科 博士課程 修了 博士（学術） 2. 1994/04～1996/03 東京大学 大学院総合文化研究科 修士課程 修了 修士（学術） 職歴 1. 2017 ～ 立命館大学 生命科学部 教授 2. 2009 ～ 2017 立命館大学 生命科学部 准教授 3. 2008 ～ 2009 名古屋大学 大学院理学研究科 特任講師 所属学会 1. 日本時間生物学会 2. 日本光合成学会 3. 日本植物生理学会 4. 日本ゲノム微生物学会 現在の専門分野 キーワード：概日時計、シアノバクテリア、環境適応、光合成、ゲノム、タンパク質 著書 1. 2022 Circadian clock of cyanobacteria │ Cyanobacterial Physiology: From Fundamentals to Biotechnology │ (共著)   2. 2021 Mechanism of the cyanobacterial circadian clock protein KaiC to measure 24 hours │ Circadian Rhythms in Bacteria and Microbiomes │ (共著)   論文 1. 2022/05 Regulation Mechanisms of the Dual ATPase in KaiC │ Proc. Natl. Acad. Sci. USA │ 119,e2119627119 (共著)   2. 2022/03 Overall structure of a fully assembled complex in the cyanobacterial circadian clock system by an integrated approach │ Communications Biology │ 5,184 (共著)   3. 2021 Mutation of alanine-422 in KaiC leads to a low amplitude of rhythm in the reconstituted cyanobacterial circadian clock │ J Gen Appl Microbiol │ 66 (2),140-146頁 (共著)   4. 2020 Synechocystis KaiC3 displays temperature and KaiB dependent ATPase activity and is important for growth in darkness. │ J Bacteriol. │ 202,e00478-19 (共著)   5. 2019 Cooperative binding of KaiB to the KaiC hexamer ensures the accurate circadian clock oscillation in cyanobacteria │ Int. J. Mol. Sci. │ 20,4550 (共著)   全件表示（39件） 学会発表 1. 2023/09/20 Genes encoding dark-operative protochlorophyllide oxidoreductase in the nonphotosynthetic plastid genome of a novel coral-inhabiting apicomplexa Corallicola aquarius (ICTPPO2023) 2. 2023/09/16 シアノバクテリアの時計タンパク質KaiA二量体とKaiC六量体の結合様式 (第30回日本時間生物学会学術大会) 3. 2023/07/06 時計タンパク質 KaiC ６量体構造の２量体 KaiA による活性化機構の解明 (第23回日本蛋白質科学会年会) 4. 2023/06/03 陸棲藍藻Nostoc commune（イシクラゲ）を利用した「光合成をする紙」 (第13回日本光合成学会) 5. 2023/06/03 緑色硫黄細菌の光合成反応中心内部で起こる高速の電荷再結合反応 (第13回日本光合成学会) 全件表示（66件） 講師・講演 1. 2023/04/16 光合成で地球環境を支えるシアノバクテリア：24時間を刻む分子の仕組み 科学研究費助成事業 1. 2019/04 ～ 2022/03 時計タンパク質KaiCにおける温度補償性の分子機構 │ 基盤研究(C)   2. 2017/06 ～ 2020/03 体内時計の進化と共生の分子基盤 │ 挑戦的研究（萌芽）   3. 2016/04 ～ 2018/03 生物時計再構成系の動的秩序探究 │ 特定領域研究（公募研究）   4. 2014/04 ～ 2015/03 時計タンパク質の解離集合による時間自動補正メカニズム │ 新学術領域研究   5. 2011 ～ 2013/03 ２４時間周期で揺らぐタンパク質の制御機構 │ 新学術領域研究   全件表示（9件） 社会における活動 1. 2023/10 ～ 日本学術会議 連携会員 2. 2021 ～ 日本光合成学会幹事 3. 2020 ～ 自然科学研究機構生命創成探究センター運営委員会委員 4. 2019 ～ 日本時間生物学会評議員 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.