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A.行政だけでやっていると規則や法律に知らないうちに縛られてしまう事があり、そこに若い学生さんや大学の先生に入っていただくことで、柔軟な考えやアイデアが入ってくるので、行政だけでは出来ないことが補われ、取り組みとして1歩2歩進んだ内容になるよう期待しています。 最後に、このワークショップに参加してくれている本郷町では、地域特性を生かした防災マニュアルの作成や持続可能な防災まちづくりを続けているため、国土交通省の「まちづくりアワード<功労部門>」を受賞しました。 横浜市記者発表ページ 今回の受賞や取り組みに関して、中区の「住みよいまち・本郷町3丁目地区協議会」の飯尾滿会長にもお話を聞きました。 Q. まちづくりアワード<功労部門>の受賞についてコメントをお願いいたします。 A.責任やプレッシャーを感じます。様々な団体がまちづくりアワードで受賞されている中で「防災」の取り組みは2~3件しかありませんでした。私たちが先駆者であるという事は、これから他の地域や団体から問い合わせなどあるでしょうと思います。私たちの取り組みを広げていかなければという使命も感じますし、これからもこの取り組みをさらに進化させていく必要があると思っています。まだまだ本郷町でも課題は多くあるので、防災に対する意識を強めていき、町民同士のコミュニケーションをさらに活性化させていきたいと思っています。 中区「住みよいまち・本郷町3丁目地区協議会」 飯尾滿会長 Q.大学、学生と一緒に取り組むことで、地域の皆さんにも何かプラスなどはありますか。 A.学生には「大学生」ならではの発想とか考えを期待しています。次回、地域住民に配布するチラシにも「大学生の眼」というタイトルでこのまちの防災についてお願いしています。学生の若い考えで防災を語るなど私達では考えられない何か新しいものが見られるのではないかと思っています。 始まったばかりの取り組みで、地域住民の皆さんがどう思っているかはまだ分かりませんが、大学が入る事で内容が難しくなりすぎてしまうといけないので、これから試行錯誤していきながら、住民が積極的に参加してくれるような体制になっていくことを大学や学生には期待しています。 この取り組みは、今後も続いていくのですが、地域の住民と行政だけではなく、大学という知識や学生の若いアイデア・サポートが入る事で、防災の取り組みとして充実するだけではなく、新しい気づきの発見へと繋がっていくことが期待されます。 国際教養学部 本郷町3丁目地区協議会 Tweet HOME ニュース一覧 地震火災からの復興まちづくり・石川研究室がワークショップ facebook twitter instagram youtube SNS一覧 YCUについて 大学紹介 法人情報 大学の取り組み 大学への寄付 学術院 100周年記念事業 大学の情報公開 研究・産学連携 研究・産学連携推進センター 研究ポリシー 知的財産・特許 学内の研究者の方へ(学内向け) 研究者データベース サイトマップ 学部・大学院 YCUの教養教育 国際教養学部 国際商学部 理学部 データサイエンス学部 医学部医学科 医学部看護学科 都市社会文化研究科 国際マネジメント研究科 生命ナノシステム科学研究科 生命医科学研究科 データサイエンス研究科 医学研究科医科学専攻 医学研究科看護学専攻 学生生活 奨学金・減免 部活・サークル ヨコ知リ ボランティア支援室 国際交流・留学 地域貢献センター 受験生の方へ 入試情報 イベント・説明会 大学院受験 大学院入試情報 キャリア・就職 キャリア支援センター 採用情報 お問い合わせ マスメディアの方へ 一般の方へ バナー広告募集 関連サイト 関連施設 附属病院 附属市民総合医療センター 学術情報センター(図書館) 先端医科学研究センター 木原生物学研究所 このサイトについて プライバシーポリシー Copyright© Yokohama City University. 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