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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 丸山　勝久 （最終更新日 : 2024-02-06 16:06:42） マルヤマ　カツヒサ 丸山　勝久 MARUYAMA Katsuhisa 所属 情報理工学部 情報理工学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 情報理工学研究科   2. OIC総合研究機構 認知科学研究センター   学歴 1. ～1993/03 早稲田大学 理工学研究科 電気工学 修士課程 修了 2. 1999/03(学位取得) 早稲田大学 博士（情報科学） (ソフトウェア) 3. ～1991/03 早稲田大学 理工学部 電気工学科 卒業 職歴 1. 2007/04/01 立命館大学 情報理工学部情報システム学科 教授 2. 2005/08 ～ 2007/07 文部科学省 (科学研究費補助金担当) (理工系) 学術調査官 3. 2004/04/01 ～ 2007/03/31 立命館大学 情報理工学部情報システム学科 助教授 4. 2003/09 ～ 2004/09 カリフォルニア大学 アーバイン校(UCI)ソフトウェア研究所(ISR) 客員研究員[国外] 5. 2000/04/01 ～ 2004/03/31 立命館大学 理工学部情報学科 助教授 全件表示（7件） 所属学会 1. ACM 2. IEEE 3. 情報処理学会 4. 電子情報通信学会 5. 日本ソフトウェア科学会 研究テーマ 1. ソフトウェア統合開発環境(IDE)の高度化 2. ソフトウェア改善支援 3. プログラム理解支援 4. Web/クラウド時代の統合開発環境 研究概要 ソフトウェア開発および保守支援環境 (1) 拡張可能プラットフォームとしてのソフトウェア開発支援環境(2) 既存のソフトウェアを簡単/安全に改変する仕組みの探求と自動化ツール化(3) ソフトウェアの変化を把握/変化履歴の活用，ソフトウェアの視覚化(4) クラウド時代のソフトウェア開発環境と開発支援ツールのWebサービス化 現在の専門分野 ソフトウエア (キーワード：ソフトウェア保守と進化，ソフトウェア変更，プログラム解析，ソフトウェア統合開発環境(IDE)，リファクタリングとパターン，ソフトウェア視覚化) 著書 1. 2011/01 組込みソフトウェア開発技術 (組込みシステム基礎技術全集) │ ,39-67, 91-141 (共著)   2. 2010/08 ソフトウェア工学 │ (共著)   3. 2007/12 ソフトウェアパターン │ (共著)   4. 2006/11 ソフトウェア工学の基礎13, 日本ソフトウェア科学会 FOSE2006, レクチャーノート/ソフトウェア学32 │ (共著)   5. 2006/03 コンポーネントベース開発テキスト │ (共著)   論文 1. 2021/03 Lightweight Operation History Graph for Traceability on Program Elements │ IEICE Transactions on Information and Systems │ E104-D (3),404-418頁 (共著)   2. 2020/11 ChangeMacroRecorder: Accurate Recording of Fine-Grained Textual Changes of Source Code │ IEICE Transactions on Information and Systems │ E103-D (11) (共著)   3. 2020 テストケースが自動バグ修正に与える影響の調査 │ コンピュータソフトウェア │ (共著)   4. 2019/02 Automatic Software Merging Using Automated Program Repair │ International Workshop on Intelligent Bug Fixing (IBF) │ ,11-16 (共著)   5. 2019/02 Summarizing Code Changes by Tracing an Operation History Graph │ International Workshop on Mining and Analyzing Interaction Histories (MAINT'19) │ ,14-18 (共著)   全件表示（96件） 学会発表 1. 2023/07/20 機械学習を用いたリファクタリング適用時のバグ混入判定 (第214回ソフトウェア工学研究発表会) 2. 2023/03/17 コマンドの編集距離に基づいたDockerfileにおける類似記述の検索 (知能ソフトウェア工学研究会 技術研究報告) 3. 2023/03/15 プルリクエストのレビューを支援するツールプラットフォーム (ソフトウェアサイエンス研究会 技術研究報告) 4. 2023/07/28 GAベースの自動プログラム修正における出力プログラムの調査 (ソフトウェアサイエンス研究会 技術研究報告) 5. 2021/09/08 テストケース選択による自動プログラム修正の効率化 (情報処理学会 ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021) 全件表示（82件） その他研究活動 1. 2019/11/29 ～ 2019/11/29 FOSE2019貢献賞（ショートペーパ部門） 2. 2016/12 ～ 2016/12 「ソースコード編集履歴を用いた競合解決支援ツール」日本ソフトウェア科学会 FOSE2016 ライブ論文ポスター賞 3. 2009/03 ～ 2009/03 「プログラム依存グラフを用いたアスペクトの干渉検出ツールの実装」情報処理学会 第157回ソフトウェア工学研究，2008年度情報処理学会コンピュータサイエンス領域奨励賞受賞 4. 2007/03 ～ 2007/03 「追跡性を考慮したソースコード変更の抽出」 情報処理学会 第155回ソフトウェア工学研究発表会 学生研究賞 5. 2003/03 ～ 2003/03 差分に関する条件を用いたリファクタリング操作の検証", 情報処理学会 全国大会, 4Y-3 情報処理学会 全国大会 学生奨励賞 受賞学術賞 1. 2014/05 電子情報通信学会 ソフトウェアサイエンス研究会研究奨励賞 (一時変数除去の自動化によるメソッドの抽出リファクタリング支援) 2. 2005/12 日本ソフトウェア科学会 FOSE2005 貢献賞 3. 1997/09 情報処理学会 山下記念研究賞 4. 1997/09 情報処理学会 第54回全国大会 奨励賞 科学研究費助成事業 1. 2015/04 ～ 2018/03 フレームベースリファクタリング環境の構築 │ 基盤研究(B)   2. 2012 ～ 2015/03 プロアクティブ型プログラム変更支援環境 │ 基盤研究(C)   3. 2009 ～ 2012/03 ソフトウェア変更が安全性に与える影響の解析 │ 基盤研究(C)   4. 2001 ～ 2002 ユーザの要求や環境に応じて変化する適応型ソフトウェア構成法の研究 │ 奨励研究   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2008 ～ 2008 ソースコード変更の検索を可能とするソフトウェア開発環境の構築 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ JSTシーズ発掘試験研究   2. 2003 ～ 2003 ソフトウェア情報共有のためのソフトウェア情報リポジトリとソースプログラムブラウザの開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ IPA重点領域情報技術開発事業   3. 2002 ～ 2002 再利用性の高いJava-XMLリポジトリを用いた次世代ソフトウェア変更環境の開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ IPA次世代ソフトウェア開発事業   4. 2001 ～ 2001 オブジェクト指向ソフトウェア向けリファクタリングツールの開発 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 財団法人ソフトウェア工学研究財団 高度情報化支援ソフトウェアシーズ育成事業   共同・受託研究実績 1. 2000/08 ～ 2001/03 知的ネットワークのソフトウェア構成法の研究 │ 受託研究 取得特許 1. ネットワークにおける障害箇所検出方法及び装置及びネットワークにおける障害箇所検出プログラムを格納した記憶媒体 （特開平11-261643） 2. プログラム部品自動生成方法及び装置 （特開平09-016389） 3. 変更ネットワークの統合における干渉検出方法及び装置と干渉検出プログラムを記録した記録媒体 （特開2000-078134） 4. 輻輳領域検出方法及び装置及び輻輳領域検出プログラムを格納した記憶媒体 （特開平11-259331） 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型外部的振る舞いの保存を保証する手動リファクタリング環境の構築 2. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型自動バグ修正を活用したマージ競合の自動解決 3. 2018/042019/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型ソースコードマージにおける振る舞い競合の完全自動解決 4. 2017/042018/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型編集操作履歴を用いたソースコードの自動統合解決 5. 2016/062017/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型Software modernizationを目指した対話的プログラム理解支援 全件表示（10件） 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2008 ～ 2011 「海外IT研修プログラム（インド)」において，英語教材を作成し， 学部学生にオブジェクト指向を教授した． ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2013 大学単位互換講義： 先文部科学省「情報技術人材育成のための実践教育ネットワーク形成事業」(enPiT)の一貫として実施されているCloud Spiral 2. 2007 ～ 2012 大学単位互換講義： 先導的IT人材育成事業 (IT spiral) 3. 2009 ～ 2009 高大連携講義： 高大連携講座(SSH)の一環として，「インターネットの仕組み」を学ぶ講義を高校生向けに実施した．高校生の興味を促進し，かつ，講義が難しくならないように，高校生に実際に実験機器を操作させる実験を取り入れた． 4. 2005/03 ～ 2005/03 高校等の模擬講義： IT人材育成ハイスクール特別講義の一環として，「ソフトウェア概論」の講義を高校生向けに実施した． 5. 2007/12 ～ 2007/12 高校等の模擬講義： IT人材育成ハイスクール特別講義の一環として，「オブジェクト指向」の講義を高校生向けに実施した． 全件表示（8件） 研究交流希望テーマ 1. ソフトウェア理解支援ソフトウェア理解支援ツールの開発技術相談受託研究共同研究 2. ソフトウェア開発支援ソフトウェア開発支援ツールの開発技術相談受託研究共同研究 研究者からのメッセージ 1. 次世代ソフトウェア開発環境および開発技術の探求現代社会において，コンピュータソフトウェアは人間の生活と切り離せないものであり，ソフトウェアの重要度はますます大きくなってきている．さらに，今後要求されるソフトウェアはますます多様化および高度化していくであろう．このような状況において，求められるソフトウェアをどのようにして容易に構築するのか，維持するのか，進化させるのかということは、非常に重要な研究課題である． このような観点から，ソフトウェア工学分野におけるソフトウェア構築や保守をより簡単かつ迅速に行うための原理や手法を探求し，それらを採り入れたソフトウェア開発支援環境の構築に関する研究を行っている． ホームページ Katsuhisa Maruyama&＃39;s Page ソフトウェア基礎技術研究室 メールアドレス © Ritsumeikan Univ. 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