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JISA9504(人造鉱物繊維保温材)に規定するロックウール保温材(充填密度150kg/m3以上のものに限る。) 又はロックウール繊維(充填磨度150kg/m3以上のものに限る。)を利用した乾式吹き付けロックウール又は湿式吹き付けロックウールで隙間を充填すること。 イ. ロックウール充填後、25mm以上のケイ酸カルシウム板又は0.5mm以上の鋼板を床又は壁と50m以上重なるように貫通部に蓋をし、アンカーボルト、コンクリート釘等で固定すること。 4 可燃物への着火防止措置 配管等の表面から150mmの範囲に可燃物が存する場合には、(1)又は(2)の措置を講ずること。 (1) 可燃物への接触防止措置 アに掲げる被覆材をイに定める方法により被覆すること。 ア. 被覆材 ロックウール保温材(充填密度150kg/m3以上のものに限る。)又はこれと同等以上の耐熱性を有する材料で造った厚さ25mm以上の保温筒、保温帯等とすること。 イ. 被覆方法 (ア)床を貫通する 鋼管等の呼び径 被覆の方法 100以下 貫通部の床の上面から上方60cmの範囲に一重に被覆する。 100を超え200以下 貫通部の床の上面から上方60cmの範囲に一重に被覆し、さらに、床の上面から上方30cmの範囲には、もう一重被覆する。 (イ)壁を貫通する場合 鋼管等の呼び径 被覆の方法 100以下 貫通部の壁の両面から左右30cmの範囲に一重に被覆する。 100を超え200以下 貫通部の壁の両面から左右60cmの範囲に一重に被覆し、さらに、壁の両面から左右30cmの範囲には、もう一重被覆する。 (2) 給排水管の着火防止措置 次のア又はイに該当すること。 ア. 当該給排水管の内部が、常に充水されているものであること。 イ. 可燃物が直接接触しないこと。また、配管等の表面から150mmの範囲内に存在する可燃物にあっては、構造上必要最小限のものであり、給排水管からの熱伝導により容易に着火しないもの(木軸、合板等)であること。 5 配管等の保温 配管等を保温する歩合にあっては、次の(1)又は(2)によること。 (1)保温材として4(1)アに掲げる材料を用いること。 (2)給排水毎にあっては、JISA9504(人造鉱物繊維保温材)に規定するグラスウール保温材又はこれと同等以上の耐熱性及び不燃性を有する保温材を用いてもさしつかえないこと。この場合において、3及び4の規定こついて、特に留意されたいこと。 6 配管等の接続 配管等を1の範囲において接続する場合には、次に定めるところによること。 配管等は、令8区画及び共住区画を貫通している部分に患いて接続しないこと。 配管等の接続は、次に掲げる方法又はこれと同等以上の性能を有する方法により接続すること。 なお、イに掲げる方法は、立管又は横枝管の接続に限り、用いることができること。 ア. メカニカル接続 ゴム輪(ロックパッキン、クッションパッキン等を含む。以下同じ。)を挿入管の差し口にはめ込むこと。 挿入管の差し口端分を受け口の最奥都に突き当たるまで挿入すること。 予め差し口にはめ込んだゴム輪を受け口と差し口との間にねじれがないように挿入すること。 押し輪又はフランジで押さえること。 ボルト及びナットで周囲を均等に締め付け、ゴム輪を挿入管に密着させること。 イ. 差込み式ゴムリング接続 受け口管の受け口の内面にシール剤を塗布すること。 ゴムリングを所定の位置に差し込むこと。 ここで用いるゴムリングは、EPDM(エチレンプロピレンゴム)又はこれと同等の硬さ、引っ張り強さ、耐熱性、耐老化性及び圧縮永久歪みを有するゴムで造られたものとすること。 ゴムリングの内面にシレル剤を塗布すること。 挿入管の差しロにシ山ル剤を塗布すること。 受け口の最奥部に突き当たるまで差し込むこと。 ウ. 袋ナット接続 袋ナットを挿入管差しロにはめ込むこと。 ゴム輪を挿入管の差し口にはめ込むこと。 挿入管の差し口端部を受け口の最奥部に突き当たるまで挿入すること。 袋ナットを受け口にねじ込むこと。 エ. ねじ込み式接続 挿入管の差し口端外面に管用テーバおネジを切ること。 接合剤をネジ部に塗布すること。 継手を挿入管にねじ込むこと。 オ. フランジ接続 配管の芯出しを行い、ガスケットを挿入すること。 仮締めを行い、ガスケットが中央の位置に納まっていることを確認すること。 上下、次に左右の順で、対称位置のボルトを数回に分けて少しずつ締めつけ、ガスケットに均一な圧力がかかるように締めつけること。 耐火二層管と耐火二層管以外の管との接続部には、耐火二層管の施工方法により必要とされる目地工法を行うこと。 7 支持 鋼管等の接続部の近傍を支持するほか、必要に応じて支持すること。 (参考) 施工方法の例(鋼管等の表面の近くに可燃物がある場合) おことわり 本資料は、一般的な情報の提供を目的とするもので、設計用のマニュアルではありません。本資料の情報は、必ずしも保証を意味するものではありませんので、本資料に掲載されている情報の誤った使用、または不適切な使用法等によって生じた損害につきましては、責任を負いかねます。また、内容は予告無しに変更されることがあります。 お問い合わせ 製品に関するお問い合わせ 会社団体名、お問い合わせ内容等の記載に漏れや不備がある場合や、お見積りに関するご質問等については、回答できない場合もございますので、予めご了承ください。 お問い合わせ ページの先頭へ PAGE TOP 品種から選ぶ 厚板 薄板 棒鋼・線材(SteeLinc®) 建材 鋼管 交通産機品 チタン ステンレス 鉄鋼スラグ 用途から選ぶ 自動車 エネルギー インフラ 家電・OA 意匠系ブランド群 強みから選ぶ ニュース・展示会情報 ダウンロード お問い合わせ 個人情報保護方針 ご利用にあたって Copyright NIPPON STEEL CORPORATION. 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