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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 田原　憲和 （最終更新日 : 2024-04-06 08:43:37） タハラ　ノリカズ 田原　憲和 TAHARA Norikazu 所属 法学部 法学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科   学歴 1. ～2006/03 大阪市立大学 文学研究科 博士課程 修了 博士（文学） 2. ～2001/03 名古屋大学 国際言語文化研究科 博士前期課程 修了 3. ～1998/03 獨協大学 外国語学部 卒業 職歴 1. 2020/04/01 ～ 立命館大学 法学部 教授 2. 2012/04/01 ～ 2020/03/31 立命館大学 法学部 准教授 委員会・協会等 1. 2005/10 和歌山日独協会 理事 所属学会 1. 日本独文学会 2. 日本独文学会ドイツ語教育部会 3. 日本独文学会京都支部 4. 阪神ドイツ文学会 5. 大阪市立大学ドイツ文学会 全件表示（14件） 研究テーマ 1. ルクセンブルク語とドイツ語の社会言語学的比較研究 研究概要 ルクセンブルク語創出に関する社会言語学的研究 　ルクセンブルク語創出という事象を、歴史的かつ社会言語学的に分析し、言語と社会の関係を明確にする。とりわけ、以下の点に重点を置いた研究を行っている。１．１９世紀半ばにディックスが行ったルクセンブルク語に関連する諸活動の背景とその意義を明らかにする。特に、ディックスの詩作に用いられた書記法の分析を試みることで、当時のルクセンブルク語の音韻を解明する。２．現在のルクセンブルクで行われている複言語教育におけるルクセンブルク語の位置づけを明確にし、国民意識の創出という観点からその存在の意義を解明する。 現在の専門分野 言語学, 外国語教育 (キーワード：社会言語学、　ドイツ語学、　ルクセンブルク語学、　ドイツ語教育) 著書 1. 2021/03/16 「気づき」を促進するプロジェクト授業の実践と考察　ードイツ語教育の現場からー │ (共著)   2. 2019/04 他者とつながる外国語授業をめざして　ー　「外国語学習のめやす」の導入と活用 │ ,132-149 (共著)   3. 2018/12 ルクセンブルクを知るための50章 │ (共著)   4. 2018/06 ルクセンブルク語分類単語集 │ (単著)   5. 2018/04 ドイツ語＋α コミュニケーション │ (共著)   全件表示（12件） 論文 1. 2021/03/22 アクティブラーニング実践と言語教師のビリーフ │ 関西学院大学高等教育研究 │ (11),39-49頁 (共著)   2. 2020/03 Zoomを用いたハイブリッド報告会・ワークショップの運営 │ e-Learning教育研究 │ 14,43-50 (共著)   3. 2018/03 再履修クラスにおける復習用動画の活用と学習行動への影響 −授業内学習と授業外学習をつなぐために− │ e-Learning教育研究 │ (12),13-22 (単著)   4. 2018/03 方言から言語へールクセンブルク語形成をめぐってー │ ことばとそのひろがり（島津幸子教授追悼論文集） │ 6,347-365 (単著)   5. 2017/09 非ルクセンブルク人が ルクセンブルク語創出に及ぼした影響について │ 立命館言語文化研究 │ 29 (1),171-184 (単著)   全件表示（31件） 学会発表 1. 2024/03/10 グループワークで疑問点を解決し合うドイツ語文法授業 (言語教育エキスポ2024) 2. 2024/03/10 第二外国語の「教え合い」と「出前授業」の実践 (言語教育エキスポ2024) 3. 2022/09/03 大学としての動き、ドイツ語部会としての動き (京都ドイツ語学研究会シンポジウム「コロナ禍におけるドイツ語授業の実践とアフターコロナに向けた学び」) 4. 2020/11/08 「外国語学習のめやす」の教育理念とその実践 (南アジア日本語教育国際シンポジウム) 5. 2020/02/23 Quizlet Liveで単語テストを盛り上げる (FLExICT EXPO 2019) 全件表示（52件） その他研究活動 1. 2019/09/04 ～ 2019/09/04 「外国語学習のめやす」ワークショップ ―21世紀型スキルを身につける授業について考えよう― (国際交流基金ブダペスト日本文化センター) 2. 2019/08/02 ～ 2019/08/02 「外国語学習のめやす」ワークショップ〜21世紀型スキルを身につける授業について考えよう〜 (大連理工大学) 3. 2019/03/14 ～ 2019/03/14 第19回桐蔭総合大学　出張講義 (多言語社会の実情を知る（於：和歌山県立桐蔭高等学校）) 4. 2018/03/15 ～ 2018/03/15 第18回桐蔭総合大学　出張講義 (多言語社会の実情を知る（於：和歌山県立桐蔭高等学校）) 5. 2018/03/12 ～ 2018/03/13 カリキュラム設計を確かめる 　―『外国語学習のめやす』の目標分解表を極める― (立命館大学大阪いばらきキャンパス) 全件表示（17件） 受賞学術賞 1. 2012/04 大阪府立大学高等教育推進機構 大阪府立大学 高等教育推進機構 機構長教育奨励賞 2. 2012/03 大阪市立大学学友会 優秀テキスト賞（神竹・田原・磯部著『スタンダード・ドイツ語文法』郁文堂） 3. 2005/03 大阪市立大学大学院文学研究科教育支援促進機構　研究奨励賞 科学研究費助成事業 1. 2017/04 ～ 2020/03 ドイツ語で「気づく」－自律学習を促進するプロジェクト授業の開発 │ 基盤研究(C)   2. 2017/04 ～ 2020/03 小中高大連携を見据えた外国語教育とICTの接点を探る研究ならびにアーカイブの開発 │ 基盤研究(C)   3. 2016/04 ～ 2019/03 つながりを構築するプロジェクト授業がドイツ語初学者の学習意欲に及ぼす効果の研究 │ 基盤研究(C)   4. 2014/04 ～ 2017/03 外国語授業支援のためのアプリ・ソフト類のアーカイブ作成および教具・ツール類の開発 │ 基盤研究(C)   5. 2013/04 ～ 2016/03 ドイツ語教育におけるツール活用型プロジェクト授業モデル開発と戦略的評価方法の構築 │ 基盤研究(C)   全件表示（6件） 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型日本語・外国語教師のSNA研修参加による教師のビリーフと授業の変化に関する研究 2. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型社会とつながる外国語学習とそのパフォーマンス評価に関する研究 3. 2017/092018/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-ルクセンブルクにおけるルクセンブルク語の使用領域の変遷およびその役割の研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2017/04 ～ 2017/07 経営学部展開外国語科目「時事ドイツ語」において、ロイロノートスクールを活用して双方向型の授業を展開した。 2. 2017/04 ～ 2017/07 副専攻科目「（副）専門ドイツ語１」において、ドイツで出版されたドイツ語練習問題集"Wortschatz&Grammatik A1"（Hueber社）を用いてドイツ語の基礎力を養成する授業を展開した。 3. 2017/04 ～ 2017/07 副専攻科目「（副）専門ドイツ語７」において、1950年代から1990年にかけて旧東ドイツで出版された雑誌Revueを用い、読解力を養成する授業を展開した。 4. 2017/04 ～ 2017/07 法学部専門科目「専門ドイツ語１」において、ルクセンブルクの高等学校で使用されている現代史の教科書を用いて読解力を養成する授業を展開した。 5. 2017/02 ～ 2017/02 他大学等の外国語教員を対象として「『外国語学習のめやす』セミナー　〜　ルーブリックを授業に取り入れよう　〜」を協力者２名とともに企画し、そこで講師を務めた。 全件表示（14件） ●作成した教科書、教材 1. 2016/04 ドイツ語教科書『どいちゅ』（朝日出版社）を共同で執筆した。 2. 2016/04 ドイツ語教科書『ドイツ語＋α』を共同で執筆した。 3. 2011/04 ドイツ語教科書『スタンダード・ドイツ語文法』（郁文堂）を共同で執筆した。 ●教育に関する発表 1. 2017/03 ～ 2017/03 e-Learning教育学会第15回研究大会において、「ドイツ語再履修クラスにおける復習用動画の活用」と題した報告を行った。 2. 2017/03 ～ 2017/03 言語教育エキスポ2017において、「ドイツ語再履修クラスにおける新たな試み」と題した実践報告を行った。 3. 2016/09 ～ 2016/09 FLExICTカンファレンスにおいて、「ShowMe x EDpuzzle」と題した報告を行った。 4. 2016/03 ～ 2016/03 共同研究者3名とともに、『プロジェクト授業の設計と運営〜ドイツ語授業の現場から〜』（大阪公立大学共同出版会）を共編し、「プロジェクト授業をどのように評価するか」という研究論文を執筆した。 5. 2016/03 ～ 2016/03 言語教育エキスポ2016において、「文法項目定着を目的とした能動的学習活動」と題した実践報告を行った。 全件表示（21件） ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2017/08 ～ 2017/08 他大学等の外国語教員を対象として「「外国語学習のめやす」合宿　ー　ルーブリックを取り入れたパフォーマンス評価　ー」を協力者２名とともに企画し、そこで講師を務めた。 2. 2017/08 ～ 2017/08 台湾の日本語教師を対象として「「外国語学習のめやす」ワークショップ　〜21世紀型スキルを身につける授業について考えよう〜」を協力者２名とともに企画し、そこで講師を務めた。 3. 2017/03 ～ 2017/03 高校等の模擬講義： 第17回桐蔭総合大学（和歌山県立桐蔭高等学校）において社会言語学に関する模擬講義を行った。 4. 2016/03 ～ 2016/03 高校等の模擬講義： 第16回桐蔭総合大学（和歌山県立桐蔭高等学校）において社会言語学に関する模擬講義を行った。 5. 2015/04 ～ 2017/03 2015年度・2016年度 教養科目基本担当「世界の言語と文化(KIC)」 全件表示（10件） © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.