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「思考力・判断力・表現力」を養う授業プラン 横須賀市立鷹取中学校嘉山 透 嘉山 透(かやま とおる)先生 横須賀市立鷹取中学校に勤務。(2009年から神奈川県横須賀市で英語科教諭として勤務。現在2校目)神奈川大学で髙橋一幸先生と久保野雅史先生から英語教授法や教育について学ぶ。その指導をもとにし,毎日の授業や活動を計画し実践している。 1.単元・題材  New Horizon 2 Unit 6 Rakugo in English 2.目標  英語を生き生きとした「言葉」として表現できるようになる。 3.目標達成のための仮説 ❶「落語」という題材を活用し,「声のトーン」や「間の取り方」「音量やスピード」「表情やジェスチャー」などの様々な要素を意識することで,生き生きとした「言葉」として英語を表現できるようになるのではないか。 ❷グループで意見を出し合うことで,発表のコツや音読のポイントなど確認しながら個々の表現力を高めることができるのではないか。 ❸発表という形式を取り,聞き手(お客)を入れることで聞き手を意識した表現ができるようになるのではないか。 4.「思考力・判断力・表現力」向上の視点(仮説) ❶思考力: グループで題材の分析を行う。日本語訳をするのではなく,どのように発音すればいいか?間(ポーズ)はどのくらい?表情は?などをグループで話し合いながら練習する。題材や表現方法など深く考えることで,思考力を高めることができるのではないか。 ❷判断力: グループで発表に向けて分析・練習を行う中で,「英語落語でウケを取る」という目標達成のために何をすべきかを考え実行する判断力を養うことができるのではないか。 ❸表現力: 「英語落語でウケを取る」ためにどうすれば良いか。内容はもちろん,おかしさや笑いも併せて伝えるためにどう表現すべきか,非言語面も含めて工夫していく中で表現力を高めることができるのではないか。 5.指導の工夫 ❶「音読」というスタイルで発表し,暗記は求めない。細かい表現を暗記することよりも「伝える」ことを重視するため。 ❷3人1グループを基本とし,1人のperformerと2人のreaderに分ける。個人の負担の軽減と話し合いながら題材の理解を深めるため。 ❸個人の音読テストもグループ発表と合わせて行う。個人の能力向上と自分の担当以外の内容の習得を図るため。 ❹ルーブリックを活用し評価基準を示す。何をすべきか目標の明確化を図る。目標を明確にし,共有することで効果的,効率的に学習ができる。またフィードバックの際にも,できている点や足りない点を明確に伝えることができる。 6.単元計画 ※新言語材料 there is / are は既習とする 授業 指導内容 留意点 1 Unit 6-1, 6-2の内容理解落語の導入 落語の基礎的な知識を導入する。(動画) 2 Unit 6-3の内容理解   3 Unit 6-4(まんじゅう怖い) 落語発表について(グループ・個人) 他の英語落語の題材を紹介(2~3つ) グループ決め(前から3人ずつ区切る) オチを読み取らせる。(ここではあえて,音声や映像でのパフォーマンスは見せない。 他の作品も読ませる。 4 題材を一つに決める グループで内容確認・練習① “John”ゲーム 落語の動画を見せ,発表のポイント(トーン・スピード・間・表情・体の向きなど)に注目させる。 “John”ゲームで発音(トーン)の意味を確認する。 5 グループ練習②個人音読練習 実際にリハーサルを繰り返させる。演者と読み手のタイミングなど練習させる。(タブレットで録画するのもあり) 教師はモニターし適宜アドバイスをする。 6 グループ練習③個人音読テスト 教師は廊下で個人音読テストを行う。生徒は発表に向けて練習。 7 落語発表会(扇子・座布団・出囃子)※着物があればさらに雰囲気が出る。 ALTや学年の先生にも来てもらう。 発表後に生徒はそれぞれのグループにコメントを付箋に書いて渡す。教師も付箋にコメントと評価をつけて渡す。 7.評価基準(ルーブリック) ※別紙参照 8.生徒の声 ●どのように読めば良いか班の人と考えて分かったし,他の班の発表も面白かった。 ●ただ話すだけでなく,聞く側に分かりやすく話すことの大切さを知ることができた。 〈別紙〉 関連リンク 中学校外国語新学習指導要領を読み解く 【総論】 【観点①:】 【観点②:】 【観点③:】 【観点④:】 【観点⑤:】 【観点⑥:】 【東書Eネット】 -->

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