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OICについては、今のところ実施していません。これは衣笠キャンパス周辺の地域で実施した際の教訓なのですが、大学が地域に関わりすぎると、頼られてしまう、というか、本来自分たちがやらなくてはならないはずなのに、依存心が出てきてしまう。ですから、そうした点のバランスを取らなくてはいかないということもあり、なかなか難しいと感じています。 ―図書館ではどのような資料を利用されていますか? そうですね、自分の興味のあった分野では、政治学や経済、更には工学など、幅広い分野の本が必要でした。BKCから取り寄せたりもしましたね。立命館は総合大学ですので、かなり幅広い分野の本が手に入ります。それでも足りないものについても、他大学で論文を複写して送ってもらったり、CiNiiなどから論文をダウンロードしたりするなどして情報を集めました。これは役に立ちましたね。 ―図書館に対して何か言いたいことはありますか? 図書館といっても、すべての資料を保管することはできないため、ある程度コアになる分野が必要です。そういう点から言うと、開館してまだ1年も経たないOICライブラリーは、ちょうど発展途上です。学生にとっては、自分たちの必要な本を置いてもらえるという、大きなチャンスではないかと思います。私も学生に、自分が必要な本を図書館で置いてもらうよう、購入申請を出すように言っていますが、そうすることで、政策の「コア」というのを作っていく必要があるのかな、と考えます。 ―次に、学生の図書館の使い方についてお伺いします。 そうですね、OICライブラリーは、あまり館内を見て回る機会というのが無いため、詳しくは分からないのですが、学生が持ってくるレポートなどの参考文献を見ると、Webを出典とするものが増えていると感じます。学生の全体的な傾向としてですが、本を読まなくなっていると思います。確かに近年は論文もWebで手に入りますし、調べたい情報をすぐに調べられます。Webは非常に便利ですが、本というか紙媒体は、その周囲の情報も調べることができる。これが重要なことだと感じています。物事を考えるためには、それだけを見るだけではなく、全体を捉えることが必要です。 図書館の設備面についてですが、OICライブラリーは、設備が整った図書館だと感じています。しかし、学生がどこまで知っているのか、使い方が伝わっているのかということが課題だと思います。図書館側から、使ってもらう「きっかけ」を作る必要があるのではないか、と感じました。 ―今までに影響を受けた本はありますか? 学生のときに影響を受けた本は、「創造の方法学」です。「研究」とは何か、ということを、とてもコンパクトに分かりやすくまとめられています。研究というのは、今まで誰もやったことの無いようなことを発見したり、提案したりするものなのですが、この本では、その手法、というより、もっと大切な「考え方」を説明されています。私の生まれる前に書かれた本で、本に書かれている手法をそのまま使うことはできないかもしれないけれど、考え方としては、今でもまったく同じだという点がすごいと思っています。私は博士課程前期課程時代に、研究方法に関する授業の参考文献としてこの本を紹介されたのですが、学部生にも十分読める本だと思います。 ―最後に学生へ一言お願いします!! 立命館は総合大学ですから、かなりの本があります。そうした恵まれた環境を有効活用して欲しいです。インターネットはすぐに色々な情報にアクセスできますが、自分に興味のある情報だけしか集まってきません。つまりは部分的な情報の集まりなのです。それに対し本というのは、自分の知りたい情報を含めた、包括的な情報が書いてあります。ですから、本を読むことで、視野を広げ、全体を知ることができるのです。 また、学生には、与えられたものをただやるだけではなく、むしろよりよくするには「どうすればいいのか」という風に考え、つくり変えることができるよう、学生のうちから考えていくことを勧めます。立命館、特にOICでは設備が豊富にあります。その利用方法を考える、というのも、考えるトレーニングなのではないかと思います。「ルールで決められているから」というのは、思考停止です。そうではなく、ルールを変える提案をしていく、とにかく「考える」ことが重要です。考えることは疲れる作業ですが、それに慣れるということが、今後社会を変えていくためには必要だと思っています。まずは自分のことから。自分の学習や、サークルでも構いません。それを効率的にやるにはどうすればいいのか、といったことから、考えることを始めてみてはいかがでしょうか。 ―ありがとうございました。 今回の対談で紹介した本 『創造の方法学』、高根正昭、講談社、1979年 http://runners.ritsumei.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&bibid=TT40128285 学生支援 図書館ガイダンス ぴあら ぴあら 平井嘉一郎記念図書館 メディアセンター メディアライブラリー OICライブラリー RAIL(学習支援ツール) 展示 教員お薦め本 教員インタビュー 図書購入申込(学習用) RIS(情報検索の手引き) --> © Ritsumeikan Univ. 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