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日本福祉大学スーパービジョン研究センター シンポジウムなぜ今スーパービジョンが大事か　3人の先達が語る 　日本福祉大学スーパービジョン研究センターで実施してきた科学研究費助成事業基盤研究（B） 「ヒューマンケアにおける重層的スーパービジョンシステムの構築に関する研究（平成30～33年度）」では、いくつかの分野に分かれて研究を進めてきました。　その一つ、質的研究分野では、メンバーが個々人で、また、日本福祉大学質的研究会として、研究に取り組んできました。 　今回、それらの研究成果の報告会を下記の要領で行います。　報告会で発表される研究には、様々な質的研究が用いられており、今後、質的研究法による分析に取り組もうという方には、実践例を通して多様な質的研究法を学べる機会としています。　年度末の慌ただしい時期ですが、たくさんの参加をお待ちしております。 　なお、ご参加については下記フォームより3月4日（金）までにお申込みください。※参加料金は無料です --> 受付終了いたしました --> 日時 2022年9月21日（水） 17:00～20:00 方法 オンライン ＊いずれかご都合の良い⽅法をご選択ください 対面会場： 日本福祉大学名古屋キャンパス北館８階 オンライン配信： Zoom--> 日本におけるスーパービジョンの旗手が登壇 演者紹介 PENNY STURT 　フリーランストレーナー、コンサルタント、登録ソーシャルワーカー。スタッフが可能な限り最高の仕事をするためのスーパービジョンとサポート方法に情熱を注ぐ。高度なソーシャルワークトレーニングの中でスーパービジョンに関心を持ち、In-Trac Training and Consultancy Ltdのアソシエイトとしてスーパービジョン研修を実施している。　Jane Wonnacottと共同で、子どもの現場で働く専門職のためのガイド「Supervision for Early Years Workers」を、Jo Roweとの共著で「Using Supervision in Schools」をPavilion Publishingから出版。 野村 豊子 　日本福祉大学 スーパービジョン研究センター研究フェロー。トロント大学社会福祉大学院（Master of Social Work）修了、岩手県立大学教授、東洋大学教授、日本福祉大学教授等を経て、現職。日本社会福祉士会認定社会福祉士認証・認定機構理事、日本ケアマネージメント学会理事、国際回想法ライフレヴュー学会よりThe Robert Butler and Myrna Lewis Exemplar Research Award受賞（2011）日本認知症ケア学会・読売認知症ケア賞・功労賞受賞（2022） 福山 和女 　日本福祉大学スーパービジョン研究センター顧問。ルーテル学院大学名誉教授。大学院付属包括的臨床コンサルテーション・センター長。同志社大学大学院修士課程修了。カリフォルニア州立大学バークレイ校修士課程修了。公衆衛生学修士（MPH)。アメリカカトリック大学大学院博士課程修了。社会福祉学博士（DSW)。 田中 千枝子 　日本福祉大学社会福祉学専攻客員教授。日本福祉大学 スーパービジョン研究センター研究フェロー。 元福祉社会開発研究所所長。元スーパービジョン研究センター長。上智大学大学院社会学専攻博士前期課程修了、東京警察病院・社会保険中央総合病院ソーシャルワーカー、東海大学社会福祉学科教授を経て現職、社会福祉士。文部科学省科学研究費補助金（基盤B型）　「ヒューマンサービスにおける包括的・重層的スーパービジョンシステムの構築に関する研究」研究代表。 参加申し込み方法 以下の申込フォームよりお申し込みください。 参加申し込みフォーム 申込締切 2022年9月14日（水）17時 受付終了いたしました --> ※個人情報の取り扱いについて：申し込み者の個人情報は、本研究会の運営および本学が実施する各種講座などの案内に利用させていただくことがあります。その他の目的には一切使用いたしません。 問い合わせ先 日本福祉大学 研究課 TEL：052-242-3050　 FAX：052-242-3072　 Email: kakidai_entry&＃64;ml.n-fukushi.ac.jp Copyright ©Nihon Fukushi University All Right Reserved.