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北海道科学大学 研究者紹介・教員紹介 English TOPページ > 小松　隆行 （最終更新日 : 2023-10-05 10:50:31） コマツ　タカユキ Takayuki Komatsu 小松　隆行 所属 北海道科学大学 未来デザイン学部 メディアデザイン学科 職種 教授 基本情報 主な担当授業科目 研究テーマ エピソード 学歴・学位 職歴 資格・免許 関連リンク 学術・研究活動 研究分野 所属学会 著書・論文歴 学会発表 講師・講演 主な担当授業科目 音楽デザイン   研究テーマ 【音楽情報処理・CGデザイン・ニューラルネットワーク】確率的に動作するニューラルネットワークを中心に、人工知能の利用について研究しています。また、音楽を情報工学の技術によって、分析、生成、加工する研究を始めました。人工知能の技術は音楽情報科学にも応用することを考えています。   エピソード エピソード１）コンピュータへの楽曲入力のために買ったシンセサイザーキーボードを弾くことが、最近のマイブームです。05年、06年、07年の３回、YOSAKOIソーラン祭の参加曲を作曲・制作しました。2005年の学生の演舞（大通り西８丁目会場）は、HTBテレビやSTVテレビでも生中継されて放映され、日本経済新聞の全国版にも一面を使って大きく写真と記事が掲載れました。 エピソード２）札幌大倉山シャンツェのランディングバーン下にある、1972年札幌オリンピック愛唱歌「虹と雪のバラード」の歌碑の建立資金のための募金活動ホームページをデザイン作成し、全国から多数の募金があり建立を実現できました。 エピソード３）この「虹と雪のバラード」の作詞者でもある、札幌医科大学名誉教授の故河邨文一郎先生の詩「北の大地」に音楽を付けて、交響詩として札幌コンサートホールキタラで演奏会を開きたいという指揮者尾高忠明先生の呼びかけで、合唱付きのオーケストラ楽曲が制作されたのですが、不協和音が多数駆使された合唱団にとっては演奏不可能に近い難曲（尾高先生談）だったのですが、それをコンピュータを使ったDTMで練習用音源を作成し、見事合唱団が歌えるようになり素晴らしい演奏会が実現できました。このドキュメンタリー番組は、衛星放送で全国放映され、先の尾高先生が「合唱団はよく歌えるようになった！」と合唱団を最高に褒めたたえる映像が流れました。 エピソード４）アーティストの中島みゆきさんが学生時代に所属していた大学サークルの１０年ほど後輩であることから、北海道新聞の「北海道の名歌」という特集記事で、みゆきさんの「店の名はライフ」が取り上げられた際、当時みゆきさんと一緒にサークル活動して、名曲「時代」が初めて人前で演奏されたときの楽屋裏のエピソードを知る先輩に自分がコンタクトして新聞取材が実現し、道新の日曜版で大きく取り上げられました。 他にも音楽に関わるさまざまなヴォランティア活動をしてきました。   学歴・学位 1992/04～1996/03 北海道大学大学院 工学研究科 情報工学専攻 博士後期課程 修了 博士　3852号 (工学)   1985/04～1987/03 北海道大学大学院 工学研究科 機械工学第二専攻 修士 修了 工学修士　10444号   1980/04～1985/03 北海道大学 卒業 工学学士　13614号   職歴 1987/04 ～ 1992/01 株式会社富士通北海道システムエンジニアリング システムエンジニア   1995/04 ～ 1997/03 北海道大学 非常勤講師   1995/12 ～ 1996/10 株式会社富士通北海道システムエンジニアリング 嘱託社員（３ＤＣＧクリエーター）   1997/04 ～ 2002/03 北海道武蔵女子短期大学 経済学科 助教授   2002/04 ～ 2008/03 北海道工業大学 情報デザイン学科 助教授   全件表示（11件） 資格・免許 2023/07 JDLA Deep Learning for GENRAL 2023#3（日本ディープラーニング協会資格）   2023/03 JDLA Deep Learning for GENRAL 2023#1（日本ディープラーニング協会資格）   2022/11 JDLA Deep Learning for GENRAL 2022#3（日本ディープラーニング協会資格）   2022/07 JDLA Deep Learning for GENRAL 2022#2（日本ディープラーニング協会資格）   2022/03 JDLA Deep Learning for GENRAL 2022#1（日本ディープラーニング協会資格）   全件表示（22件） 関連リンク 小松研究室では、デジタルコンテンツの研究や制作を行っています。 研究分野 人間情報学, 情報学フロンティア, エンタテインメント、ゲーム情報学 キーワード(知能情報学、ソフトコンピューティング、エンタテインメント・ゲーム情報学、デザイン学) 所属学会 2017/09 ～ 日本デジタルゲーム学会   2012/07 ～ コンピュータ利用教育学会（ＣＩＥＣ）   2001/07 ～ 情報処理学会   2001/07 ～ 人工知能学会   1994/04 ～ 電子情報通信学会   著書・論文歴 論文 ＣＯＶＩＤ－１９新規感染者数の時系列 分析 ：続報 (単著) 2023/09/30   論文 教師なし学習を用いたＣＯＶＩＤ－１９新規感染者数のクラスター分析：続報 (単著) 2023/09/30   論文 ＣＯＶＩＤ－１９新規感染者数の時系列分析 北海道科学大学研究紀要 (50),53-60頁 (単著) 2022/09/30   論文 機械学習を用いたＣＯＶＩＤ－１９新規感染者数の予測 北海道科学大学研究紀要 (50),69-76頁 (単著) 2022/09/30   論文 教師なし学習を用いたＣＯＶＩＤ－１９新規感染者数のクラスター分析 北海道科学大学研究紀要 (50),61-68頁 (単著) 2022/09/30   全件表示（100件） 学会発表 2017/08 音楽制作授業の実践 (2017 PC Conference（コンピュータ利用教育学会全国大会）)   2016/10 音楽制作の授業の実践と評価に関する検討 (コンピュータ利用教育学会PCカンファレンス北海道2016)   2013/05 北海道工業大学におけるデジタルコンテンツ教育環境について (コンピュータ利用教育学会北海道支部主催 アップルストア札幌イベント)   2012/08 北海道工業大学メディアデザイン学科におけるディジタルコンテンツクリエータ育成教育について (第60回工学教育研究講演会)   2011/11 iMacとiPadを用いた連携教育への展望 (コンピュータ利用教育学会 ＰＣカンファレンス北海道2011p51)   全件表示（14件） 講師・講演 2017/08 音楽制作授業の実践   2016/10 音楽制作の授業の実践と評価に関する検討   2012/08 北海道工業大学メディアデザイン学科におけるディジタルコンテンツクリエータ育成教育について   2003/09 ゲーム型生態系ダイナミクスにおける遺伝的強さの推定   Copyright © エデュース大学 --> COPYRIGHT (C) 北海道科学大学　ALL RIGHTS RESERVED. -->