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ABOUT人文学部について 学部長あいさつ 動画で見る人文学部 留学について 『学部案内』 すべてのメニューを見る EDUCATION教育・研究・教員 カリキュラムの特色 研究への取り組み 主専攻プログラム 教員紹介 すべてのメニューを見る ADMISSIONS入試情報 選抜要項・募集要項 オープンキャンパス 入試に関する資料請求・お問い合わせ すべてのメニューを見る CAREER就職・進路情報 CONTACTお問い合わせ 在校生の方へ 卒業生・地域の方へ English etc. 新潟大学公式サイト 交通アクセス ABOUT人文学部について すべてのメニューを見る 学部長あいさつ 動画で見る人文学部 留学について 『学部案内』 EDUCATION教育・研究・教員 すべてのメニューを見る カリキュラムの特色 研究への取り組み 主専攻プログラム 教員紹介 ADMISSIONS入試情報 すべてのメニューを見る 選抜要項・募集要項 オープンキャンパス 入試に関する資料請求・お問い合わせ CAREER就職・進路情報 CONTACTお問い合わせ 在校生の方へ 卒業生・地域の方へ English etc. 新潟大学公式サイト 交通アクセス トピックス 2024/04/18研究 高橋秀樹教授の平家琵琶継承活動がNSTで特集されました 人文学部の後援も受けて平家琵琶の継承承動に取り組んでいる高橋秀樹教授の活動が、新潟総合テレビ(NST)の「Newsタッチ」(毎週月~金曜18:09~19:00放送中)で特集されました。高橋教授の専門分野は西洋古代史・西洋古典学ですが、前田流平家琵琶演誦者としても活動してます。 特集動画「専門は西洋の歴史!大学教授がつなぐ800年の日本の伝統文化“平家琵琶”」はYouTubeのNSTニュース配信専用チャンネルでご覧頂けます。授業や研究室、キャンパスの様子も知ることができ、取材を受ける学生も登場しています。ぜひご覧ください。 2024/04/01研究 【ご支援ありがとうございました】クラウドファンディング成立 2月14日から3月29日までAll or Nothing方式で実施しました研究支援クラウドファンディング「なぜマイノリティは周りにいないと思うのか?認知心理学で解明したい!」(人文学部・新美亮輔准教授)は、無事に目標金額を達成し、成立いたしました。皆様のあたたかいご支援・ご協力に、深く感謝を申し上げます。 いただいたご寄付は新潟大学の会計部門において厳正に管理し、研究プロジェクトに役立たせていただきます。本研究プロジェクトの進捗はREADYFORプロジェクトページの「活動報告」でも随時お知らせする予定です。 なお、新潟大学ではクラウドファンディングのほか、学生の修学支援などのために広く寄附・サポートを受け付けております。詳しくは以下のページをご覧ください。 新潟大学 寄付・サポート 2024/03/26研究 ブックレット新潟大学『新潟医科大学の俳人教授たち』が刊行されました 「ブックレット新潟大学」のシリーズの1冊として、人文学部の中本真人准教授が執筆した『新潟医科大学の俳人教授たち』(新潟日報メディアネット)が刊行されました。「ブックレット新潟大学」は、新潟大学大学院現代文化研究科から刊行されている一般向けの小冊子です。このシリーズでは、中学生や高校生には学問の入口になるように、また一般には学問の面白さに触れてもらえるように、読みやすさを優先して執筆されています。 本書では、新潟医科大学(のちの新潟大学医学部)の教授であった中田みづほ、浜口今夜、高野素十、及川仙石らを取り上げ、高浜虚子との関わりや、俳句史における影響などを紹介しました。新潟医科大学に有名な俳人が集まっただけではなく、新潟医科大学から多くの俳人が育った事実も示しています。 目次 はじめに 序章 虚子の新潟医科大学附属病院入院 入院生活の虚子 入院中の句会 虚子の入院生活を支えた俳人たち 第一章 中田みづほと俳誌『まはぎ』創刊 帝大俳句会時代のみづほ みづほの新潟医科大学赴任 浜口今夜と新潟医大俳句会の発足 俳句雑誌『まはぎ』創刊 みづほの『ホトトギス』選者、同人推挙 「句修業漫談」の連載 第二章 高野素十と新潟医科大学 「秋櫻子と素十」の『ホトトギス』転載 秋櫻子の『ホトトギス』離脱 素十の新潟医科大学着任 みづほの妻 萋子の活躍と早世 衛生学教授 及川仙石 新潟医科大学の四俳人教授時代 第三章 花鳥諷詠の拠点 新潟医科大学 武蔵野探勝会の新潟開催 虚子の佐渡初訪島 素十の「当季雑詠」選者就任と今夜の死 みづほ、素十が育てた俳人医師たち 新潟医科大学と俳人教授たちのその後 おわりに 2024/03/25教育 人文学部卒業祝賀会が挙行されました 2024年3月25日、全学の卒業式に続けて、新潟グランドホテル「悠久の間」にて、人文学部卒業祝賀会が開催されました。250名以上の卒業生、教員、そして、来賓の皆様が一堂に会しました。 今年度は、長く続いたコロナ禍の影響を脱し、以前の立食パーティ形式で開催することができました。この変化により、より一層の歓喜の声が会場に満ち溢れました。なお、立食パーティの実現には、心温まる同窓会のご支援がありました。厚く御礼申し上げます。 祝賀会は、人文学部長の挨拶から始まり、来賓である人文・法・経済学部同窓会会長の高木裕様から学生を勇気づける言葉を頂戴しました。 また、卒業生代表の挨拶では、深夜まで言語学について語り明かした思い出などが語られ、会場に一体感をもたらしてくれました。そして、人文学部ならではの乾杯が行われました。さらに、優れた成績を収めた卒業生には、表彰状と副賞が授与されました。 祝賀会の模様を写真でお伝えします。人文学部を卒業された皆様は、移ろいやすい世情に流されないだけの知識と情熱をもって未来へと羽ばたく準備が整っています。在学中のさまざまな努力と成果をたたえる場となったこの祝賀会が、新たな旅立ちへのエールとなれば、これ以上の喜びはありません。 ▲会場に集まる卒業生たち ▲同窓会長挨拶 ▲分野別の記念写真撮影 2024/03/18研究 横山仁史助教が日本うつ病学会 2023 年 下田光造賞を受賞しました 横山仁史助教が日本うつ病学会 2023 年 下田光造賞を受賞しました。 日本うつ病学会下田光造賞は、日本を代表する躁うつ病研究の業績を残した下田光造を記念する賞で、気分障害の医学の進歩に最も貢献した研究論文を執筆した筆頭著者に授与されるものです。対象となる論文は、日本うつ病学会の会員歴を2年以上有している者が、選考の前年1年間に発表した論文です。 今回受賞した論文は「Trace of depression : Network structure of depressive symptoms in different clinical conditions.」というタイトルで、症状間の相互作用に着目した精神病理ネットワークモデルを用いて、様々な臨床状態におけるうつ症状の複雑な関係性を検討しました。その結果、うつ病症状の消失後であっても、一度うつ病を経験した患者にはうつ病の痕跡が残されていることを明らかにしました。 下田光造賞については、詳しくは日本うつ病学会のHPをご覧ください。 受賞論文については、「人プロ」ブログの記事でも紹介しています。 2024/02/19研究 ワークショップ「創造が生まれるところ:芸術家の思考を探る――立体造形作家 三村友子とピアニスト田中幸治の場合」のご案内 今年度「芸術型思考研究開発ステーション」という学系附置のコア・ステーションが発足しました。その活動の一環として、2月21日(水)にワークショップ「創造が生まれるところ:芸術家の思考を探る――立体造形作家 三村友子とピアニスト田中幸治の場合――」を開催することになりました。 芸術家は作品を提示するまでの間にどのような思考を経ているのか。芸術活動における創造の思考プロセスを、トークから探ります。 ピアノが設置された教室を会場に、田中幸治先生にはところどころ演奏しながら語って頂き、また三村友子先生には作品の実物も持ち込み、スライドも交えて作品制作に至る思考の過程を話して頂きます。 今回は研究発表というよりもワークショップとして気軽にトークを繰り広げる機会として位置づけています。田中幸治先生と三村友子先生に話題提供をして頂き、それを受けて会場全体でざっくばらんに芸術創造について語り合いましょう。 皆様のご来場をお待ちしております。   ワークショップ「創造が生まれるところ:芸術家の思考を探る――立体造形作家 三村友子とピアニスト田中幸治の場合」 日時 2024年2月21日(水)16:30~19:00 場所 教育学部H棟121教室   (アクセスは添付チラシの地図をご覧下さい。現在、教育学部棟改修工事のため、正面玄関から建物内を通過することができませんのでご注意下さい) プログラム 1. 「作品の制作プロセスと思考」(工学部・教育学部准教授 三村友子氏) 2. ディスカッション ― 休憩 ― 3. 「演奏家の思考」(工学部・教育学部教授 田中幸治氏を中心に、司会や会場とのフリートーク) (お問い合わせ:人文学部 人間学分野 田中咲子) 2024/02/14研究 合評会「地域映像アーカイブは何を明らかにするのか―『映像メディアの社会文化史』をめぐって」のお知らせ 地域映像アーカイブとして、新潟で町や村の機関・組織・個人と連携、協力し、生活のなかにある映像を新たに発見・発掘、調査してきた15年の研究の集大成である、原田健一『映像メディアの社会文化史―底辺から世界を鳥瞰する』(学文社)が刊行されました。 同書は、新潟大学「にいがた地域映像アーカイブデータベース」を駆使し、日常生活の映像をもとに、幕末から現在までの約160年をたどり、成功者である勝者、あるいはその対抗としての敗者の物語ではない、消し去られ廃棄されてきた人びとの歴史を読み解いています。さらに、新潟という狭義の地域史を越え、映像メディアのヒストリオグラフィーとして、歴史学、文化人類学、社会学、メディア研究を越える新たな研究領域を切り開いています。 この研究会では、この最新の映像アーカイブ研究をめぐって、さらなる今後の研究の可能性について、それぞれの研究領域から議論を行います。   地域映像アーカイブは何を明らかにするのか ―『映像メディアの社会文化史』をめぐって― 主催 新潟大学人文社会学系附置地域映像アーカイブ研究センター 日時 2024年3月23日(土) 14時00分~17時30分 会場 新潟大学駅南キャンパスときめいと     Zoomでの参加が可能 問題提起者 原田 健一 評者 古川 隆久(日本近現代史・文化史)    畔上 直樹(日本近現代史・地域社会史)    高城 玲(文化人類学)    伊藤 嘉高(社会学) 司会 中村 元 参加方法 ハイフレックス形式(対面、Zoomでのビデオ会議のどちらでも参加できる方式)での開催となります。 Zoomで参加を希望される方は2024年3月22日(金)までに、原田 [email protected] にご連絡ください。 2024/02/14研究 研究クラウドファンディングへのご支援をお願いします 新美亮輔准教授(認知心理学)は,クラウドファンディングプラットフォームREADYFORとの連携のもと,研究プロジェクトのクラウドファンディングを実施します。 なぜマイノリティは周りにいないと思うのか?認知心理学で解明したい! 期間:2月14日(水)10:00~3月29日(金)23:00 https://readyfor.jp/projects/137085 このプロジェクトは,クラスや職場など私たちが日常的に関わることの多い数十人程度の集団の中にマイノリティが一人でもいる確率を,人々がどう認知・判断しているのかを,確率判断の認知心理学の手法で明らかにするものです。 LBGTQや外国人などのマイノリティは,縁遠く,身の回りにはいないと考えられがちです。このような認知の背後にあるメカニズムを科学的に解明できれば,よりよい社会を作るための重要なヒントになるでしょう。 新潟大学では,READYFORとの連携のもと,2022年よりクラウドファンディングを実施しています。人文学部では初のチャレンジとなります。 皆様のあたたかいご支援を,どうぞよろしくお願いいたします。 2024/02/07教育 新潟水俣病関連情報発信事業「これからどしたいっ!」のお知らせ 新潟県の新潟水俣病関連発信事業に取り組んでいる本学を含む4大学の学生がそれぞれの取り組みの成果を発表します。新潟水俣病の継承を通して、病に抗い、病と付き合う、「わたしたち」のつながりを、広く県民の皆様と創る場にしたいと考えています。 本イベントでは、人文学部の「フィールドワーク」(担当教員:園田浩司、伊藤嘉高)の受講学生(人プロブログ記事)が発表するとともに、来場者参加型のワークショップのファシリテーターも務めます。ぜひご参加ください。  開催情報 日時:2024年3月3日(日) 13:00~16:00(開場12:30) 開催場所:新潟大学駅南キャンパス​ときめいと 新潟市中央区笹口1丁目1​プラーカ2階 参加申し込み方法  定員:60名(参加無料) 申込締切:2024年2月29日(木) 〈申込フォーム〉​ https://forms.gle/7p6FFFy3vLnoes1m8 〈電話〉 お問い合わせ先の電話番号におかけいただき、氏名(複数人の場合は参加希望者全員分)・電話番号・連絡先メールアドレス等をお知らせください。 プログラム 12:30 受付 ​ 13:00 開会​ 13:10 学生からの発表(各大学 20分)​ 「水俣病に隠れていたもの」(新潟大学)​ 「旅、歩く、出会うなかでの水俣病」(新潟県立大学)​ 「新潟水俣病の学びを暮らしやすい地域社会づくりにつなげるために」(新潟医療福祉大学)​ 「新潟水俣病を語り継ぐ教師の支援と子どもの育成 ―語り部のコトバから何を学び,何をどのようにつなぐのか―」(上越教育大学)​ 14:50 休憩​ 15:00 ワークショップ​(来場者参加型)​-これからどしたいっ!- 15:50 閉会​ お問い合わせ先 新潟大学 人文社会科学系 メールアドレス:[email protected] 電話番号:025-262-7173   主催 新潟大学/新潟県立大学/新潟医療福祉大学/上越教育大学 共催 新潟県 後援 新潟市、五泉市、阿賀野市、阿賀町 チラシ 2024/01/26研究 高橋早苗准教授が第16回中古文学会賞を受賞しました 中古文学会賞は、若手・中堅の中古文学研究者の優れた業績を顕彰するもので、前年度に発表された中古文学に関する論文の中から受賞者が選ばれます。 対象となった論文は、高橋早苗「『源氏物語』御法巻の「日」と「露」の情景と『観普賢経』―紫の上の死の形容表現と光源氏の生―」(『中古文学』第110号、2022年11月)です。 光源氏最愛の女性である、紫の上が亡くなる御法巻をとりあげ、その葬送後に光源氏が眺める情景に着目することで、『源氏物語』と仏典の表現との関わりについて論じたものです。 2023年10月14日、京都の龍谷大学で開催された中古文学会・秋季大会において、受賞発表が行われました。 中古文学会HPはこちら 2024/01/23研究 新美亮輔准教授が日本心理学会学術大会優秀発表賞を受賞しました 新美亮輔准教授(認知心理学)の日本心理学会での研究発表が、2023年日本心理学会学術大会優秀発表賞を受賞しました。 今回受賞した発表は「集団にマイノリティが含まれる確率の過小視」というタイトルで、私たちが日常的に関与することの多い数十人程度の集団の中にマイノリティが一人でも含まれている確率を人々がどのように認知・判断しているかを、確率判断の認知心理学の観点から実験的に検討したものです。 この賞は、毎年1回、日本心理学会の大会における研究発表のうち優秀なものに授与されます。詳しくは日本心理学会HPをご覧ください(2023年の情報は2024年2月初旬掲載予定)。 2024/01/16研究 田邉恵子准教授が第10回学長賞(若手教員研究奨励)を受賞しました ドイツ文学を専門にする田邉恵子准教授が、第10回新潟大学学長賞(若手教員研究奨励)を受賞しました。著書『一冊の、ささやかな、本 ヴァルター・ベンヤミン『一九〇〇年ごろのベルリンの幼年時代』研究』(みすず書房、2023年)の業績が認められました。 学長賞(若手教員研究奨励)は、顕著な研究成果を上げた若手研究者を顕彰し、将来の学術研究を担う優秀な若手研究者の育成及び研究意欲の向上を図り、もって新潟大学の研究水準の向上に寄与することを目的として、平成26年度に制定されたものです。 田邉准教授からの受賞コメントです。 「資料を読み、考え、原稿を書き、消し、頭を抱えながらまた資料に戻るー洗練されているとは言い難いこうした作業が、編集者をはじめとするひとびとの手によって「書物」というかたちになったことを光栄に思っています。受賞にあぐらをかくことなく、これからも丁寧な仕事を続けていこうと思います。」 著書の詳細については、こちらの記事をご覧ください。 2023/12/25研究 第44回 新潟哲学思想セミナー(NiiPhiS)「対話実践と哲学研究」開催 コンセプト マシュー・リップマンが1974年に「子どものための哲学教育推進所」(IAPC)を設立してから約50年が経ちました。対話による共同探究を理念とする「子どものための哲学」(Philosophy for Children=P4C)の実践と研究はその後も世界に広がり、日本では特に2010年代に入って地域や学校での哲学対話の場が一挙に開かれ、主体的学びを支える新たな可能性として注目を集めています。今回のNiiPhiSでは、その立役者である神戸和佳子氏と土屋陽介氏をゲストにお迎えします。それぞれの出発点となった日本思想や西洋哲学の研究からP4Cへと向かう思考の経緯をたどりながら、対話実践と哲学研究の有機的な関わりについて考えます。 登壇者 ゲスト 神戸 和佳子 | 長野県立大学 土屋 陽介 | 開智国際大学 阿部 ふく子 | 新潟大学 日時・会場・プログラム 2023年12月26日(火) 18:30-20:30 新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟B棟5階プレゼンルーム 交通アクセスはこちら 参加無料・参加申込不要 神戸 和佳子 「どんな言葉で哲学するのか──日本思想史から哲学実践へのまっすぐな道筋」 土屋 陽介  「ウィトゲンシュタインからバリー・ストラウドを経由してP4Cへ──大人の哲学と子どもの哲学の接続に関する一事例」 阿部 ふく子 「弁証法から対話へ──P4Cからヘーゲル哲学に立ち返ってみる」 質疑応答、ディスカッション 登壇者プロフィール 神戸 和佳子 長野県立大学ソーシャル・イノベーション研究科講師。修士(教育学)。中等教育での教育活動や社会人のアントレプレナーシップ涵養における、哲学的な思考や対話の活用について、実践と研究を行っている。主な業績に、”What conflicts do teachers face in the process of transforming their professional identities through Philosophy for Children in their first years of practice?” in Philosophy with Children and Teacher Education (Routledge, 2022, 山辺恵理子との共著論文)、『子どもの哲学』シリーズ(毎日新聞出版、河野哲也らとの共著)がある。 土屋 陽介 開智国際大学教育学部准教授。博士(教育学)。専門はP4C(子どもの哲学)、応用哲学、現代哲学。主な業績に、「哲学は教育のための道具か?:ラディカルに問い合う哲学の実践としてのP4C」『対話的教育論の探究』(東京大学出版会、2023年)、「哲学対話が「哲学」と「対話」の実践であるために」『倫理学年報』第72集(日本倫理学会、2023年)、『僕らの世界を作りかえる哲学の授業』(青春出版社、2019年)がある。 阿部 ふく子 新潟大学人文学部准教授。博士(文学)。専門は近代ドイツ哲学、哲学プラクティス。主な業績に、『思弁の律動:〈新たな啓蒙〉としてのヘーゲル思弁哲学』(知泉書館、2018年)、「プラグマティズムとコレクティフ」『対話的教育論の探究:子どもの哲学が描く民主的社会』(東京大学出版会、2023年)、M.R.グレゴリーほか編『子どものための哲学教育ハンドブック』(共訳、東京大学出版会、2020年)がある。 NiiPhiSとは 新潟哲学思想セミナー(Niigata Philosophy Seminar:通称 NiiPhiS[ニーフィス])とは2009年に新潟大学を中心に立ちあがった公開セミナーです。新潟における知の交流の場となるよう、毎回、精力的にご活躍の講師をお招きして、哲学・思想にまつわる諸問題に積極的に取り組んでいきます。参加費不要です。どなたでもご自由にご参加ください。 主催 新潟大学人文学部 イベントに関する問い合わせ先 阿部 ふく子(新潟大学人文学部准教授) ※ポスター内のアドレスへメールでお問い合わせください。 2023/12/14教育 「表現プロジェクト演習T」の成果をウェブで公開しました 新潟大学個性化科目のひとつ「表現プロジェクト演習T」は、写真作品を制作しながら、写真論と写真史を学ぶ授業です。 本年度は「新潟の風景」をテーマに、履修者がそれぞれの視点から撮影を行いました。 以下のリンクからオンライン展示をご覧いただけます。 https://www2.human.niigata-u.ac.jp/~ykai/hyogenproject/hyogen2023/ 文責:甲斐義明(心理・人間学プログラム) 2023/12/12教育 新潟大学人文学部・現代社会文化研究科とジャン・ムーラン・リヨン第3大学が部局間交流協定を締結しました 本年11月、新潟大学人文学部・現代社会文化研究科とフランス共和国のジャン・ムーラン・リヨン第3大学が部局間交流協定を締結しました。 リヨン第3大学は、文系学部が中心の大規模な総合大学で、27,000人以上の学生を数えます。4,000人を超える留学生の受け入れる(2023年度)など、国際交流が盛んであることでも知られます。 11月24日(金)には、リヨン第3大学から、言語学部日本語学科准教授で日本大衆文化がご専門のジュリアン・ブヴァール先生と留学交流課アジア担当のリュシアン・シャオ・ヤン氏のお二人をお迎えし、人文学部長室で本学部教員と懇談しました。 学生間の交換留学は令和6年秋から開始される予定です。美食で知られるフランス第二の都会であり、多くの文化遺産や学術研究拠点を有する文化都市リヨンで、本学部生が充実した留学生活を送ることができるよう、今後、関係教員が入念な準備を進めていきます。 2023/12/07研究 『人文科学研究』第153輯が刊行されました 人文学部の紀要『人文科学研究』第153輯が刊行されました。 新潟大学学術リポジトリで電子版を公開していますので、ぜひご覧ください。 2023/11/27研究 松井克浩教授の講演の取材記事「原発事故『自分ごと』に」が『毎日新聞』に掲載されました 『毎日新聞』2023年11月25日付の記事「原発事故「自分ごと」に 被害を受けるのは、まさに一般県民だ 「三つの検証」分科会の座長講演」において、松井克浩教授(社会学)の講演が取り上げられました。 この講演は、市民団体「原発ゼロ長岡市民ネット」が主催した「原発再稼働を考える市民の集い」の一環として行われたものです。 松井教授は、新潟県による「福島第一原発事故に関する3つの検証」委員会のうち新潟県原子力発電所事故による健康と生活への影響に関する検証委員会(生活分科会)の座長を務め、本講演では、2021年1月に取りまとめた報告書のポイントを解説しました。 講演会のなかで、松井教授は「ひとたび原発事故が起こると、周辺住民がどのような影響を受けるのか、『自分ごと』として考えて」と述べ、報告書に県民に向けたメッセージを記載したことを強調するとともに、「三つの検証」を取りまとめるはずだった「検証総括委員会」が消滅した背景や、それに代わって、池内了前委員長らが発足した「市民検証委員会」への期待を語りました。 詳しくは、記事をご覧ください。 2023/11/22研究 髙橋秀樹教授の演誦による「平家物語」全編を聴く会が始まりました 新潟市の勝楽寺にて、本学科の髙橋秀樹教授の演誦による「平家物語」全編を聴く会が始まりました(新潟大学人文学部・後援)。 髙橋教授は、前田流・平家琵琶の演誦者でもあり、平家琵琶の継承のために活動しています。 会場では現代語訳の資料も配布され、初心者の方でもわかりやすく聴くことができます。今後は、1年半にわたり、毎週火曜日に開かれます。 なお、第一回の様子は、UX新潟テレビ21(Youtubeリンク)でも放映されました。ぜひ、髙橋教授の美声をお楽しみください。 ※本件に関するお問い合わせ先:髙橋秀樹教授(メールアドレスが教員紹介のページに記載されています) 2023/11/16教育 新連載【ボーフム便り Hallo aus Bochum!】が学生ブログで始まりました 2023年秋、人文学部の2名の学生が、部局間交流協定校であるルール大学ボーフム(ドイツ連邦共和国)へ、1年間の長期留学に出発しました。本連載では月1のペース(予定)で、はじめての留学生活に奮闘する人文学部生の体験談をリアルタイムでお届けします! ・「人文学部学生プロジェクト」ブログ  「ドイツ留学開始!~連載「ボーフム便り Hallo aus Bochum!」第1回」 ドイツの大学生活って? 留学に憧れているけど、実際はどんな感じなの? 留学という大冒険にチャレンジしている学生の様子から、みなさんにさまざまなヒントをお示しできたらと思います。  本連載へのお問い合わせ 人文学部准教授 田邉恵子 2023/11/13研究 新潟大学人文学部・佐渡市教育委員会連携協定事業 シンポジウム「『万葉集』と日本海・越・佐渡」が開催されました 令和5年11月5日(日)、佐渡市のアミューズメント佐渡小ホールにて、新潟大学人文学部・佐渡市教育委員会連携協定事業シンポジウム「『万葉集』と日本海・越・佐渡」(新潟大学人文学部主催、佐渡市教育委員会共催)が開催されました。 このシンポジウムは、平成22年3月17日に新潟大学人文学部と佐渡市教育委員会の間で締結された連携協定に基づく事業です。この連携協定によって、これまで民俗学・地理学・社会学などの教員や学生が、佐渡島内の調査・研究を進めてきたほか、講演会・報告会・研究会の開催、報告書の刊行などを通して、佐渡市民に成果を還元してきました。 年に1回開催されるシンポジウムは、講演とディスカッションから構成されます。今回は、高岡市万葉歴史館に全面協力をいただき、2人の講師をお迎えして『万葉集』を通してみえる佐渡や越の地域、あるいは『万葉集』を生かしたまちづくりの取り組みが紹介されました。会場には、定員を上回る100名以上が訪れました。全体の司会は、甲斐彩菜さん(本学部4年生)が務めました。 前半は、基調講演「『万葉集』と日本海・越・佐渡」(藤原茂樹高岡市万葉歴史館館長)および講演「古代佐渡と万葉歌人」(中本真人本学部准教授)、「街じゅうに 万葉ころがる 高岡市―無形資産《越中万葉》の活用によるまちづくり―」(新谷秀夫高岡市万葉歴史館学芸課長)が行われました。後半のディスカッションでは、来場者の質問に答える形で講演の内容を共有しつつ、さらに深化させる議論が活発に展開されました。 また会場の外には、高岡市万葉歴史館による『万葉集』および「越中万葉」に関する展示パネルが設置されました。さらに佐渡国分寺跡から出土した「人物戯画瓦」(レプリカ)も展示されました。来場者は、熱心にこれらの展示をみていました。 令和6年度も、佐渡学セミナーとシンポジウムが開催される予定です。開催日が近づけば、このサイトでもご案内いたします。 (文責:中本真人) « 前へ 1 2 次へ » 人文学部学生プロジェクト 地域文化連携センター 事務部(学内専用) 人文学部について 学部長あいさつ 動画で見る人文学部 留学について 『学部案内』 すべてのメニューを見る 教育・研究・教員 カリキュラムの特色 研究への取り組み 主専攻プログラム 教員紹介 すべてのメニューを見る 入試情報 選抜要項・募集要項 オープンキャンパス 入試に関する資料請求・お問い合わせ すべてのメニューを見る 就職・進路情報 お問い合わせ 受験生の方へ--> 在校生の方へ 卒業生の方へ 地域の方へ 交通アクセス 交流協定 留学状況 English etc. サイトマップ © 人文学部学務委員会・情報委員会. 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