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(申請・対象者・対象資料) / 登録(方法・非公開) / 著作権 / その他】 --> 【QIRへの登録(対象者・対象資料 / 登録方法 / バージョン・ファイルフォーマット) / QIRコンテンツへのアクセス / 著作権 / オープンアクセス方針】 【オープンアクセス】 No 質問 回答 1 オープンアクセスとはなんですか。 オープンアクセスとは、雑誌論文等についてインターネット上で無料で読めることを含めた自由な利用ができるという状態のことを指しています。オープンアクセスを実現する方法には一般に以下の2種類があり、機関リポジトリはそのひとつです。 ・オープンアクセスジャーナル(「ゴールドオープンアクセス」と呼ばれます) 購読料が必要ない無料のジャーナルのことです。著者がオープンアクセスジャーナルに論文を投稿すれば、その論文は出版後すぐにオープンアクセスになりますが、論文掲載時に著者が掲載料(Article Processing Charge)を支払う必要がある場合が多いのが難点です。掲載料の価格はジャーナルによって異なりますが、平均で2000~3000ドル程度と見られています。 ・セルフアーカイブ(「グリーンオープンアクセス」と呼ばれます) 学術雑誌に投稿した論文のファイルを、著者が自分でインターネット上で公開(アーカイブ)することです。公開にあたってAPCのような著者の経済的負担が必要ないのが利点ですが、(論文の著作権を保有する)出版社からは「公開可能な版(著者原稿 or 出版社版PDF)」と「公開禁止(エンバーゴ)期間」に関する制限が設けられていることが多いのが難点です。セルフアーカイブを行うウェブサイトには研究者個人のウェブサイトや分野リポジトリ(例:arXiv)などさまざまなものがあります。機関リポジトリはそのひとつで、大学等の研究機関が責任を持って運営していることが特徴です。 2 オープンアクセスが誕生した背景はなんですか。 オープンアクセスの誕生の背景は以下のとおりです。 ・学術雑誌の高騰(シリアルズ・クライシス) 大手商業出版社が学術雑誌の価格を引き上げ、大学図書館の予算で雑誌の購読をキャンセルせざるを得なくなり、結果的に研究者が研究成果を自由に主体的に発表・収集できなくなった。 (1980年代から現在にかけて学術雑誌の価格は上がり続けている。) ・電子環境の発展と情報伝達の拡充 インターネットが普及し学術雑誌の電子ジャーナル化が促進されるなど、世界中に研究成果を公開できる環境が整った。(九州大学では、2006年より機関リポジトリとしてQIRの運営を行っている。) 3   九州大学学術情報リポジトリ(QIR)とはなんですか。     機関リポジトリは、大学等の学術研究機関の知的生産物を収集し、インターネット上に無償で公開(オープンアクセス)することと、長期的に保存することを目的とした学術情報資源管理システムです。 QIRは、九州大学が2006年4月に運用を開始した機関リポジトリです。 学術雑誌掲載論文をはじめとして、会議発表論文、紀要論文、学位論文など、本学所属の教職員及び大学院生の著作物を収集・蓄積・保存し、インターネットを通じて学内外に無償で公開することで、本学の学術研究の発展に資するとともに、社会に対する貢献を果たすことを目的としています。   4   QIRへの登録(オープンアクセスとすること)のメリットを教えてください。     【研究者個人にとってのメリット】 QIRに登録された研究成果は誰もが無料で利用することができ、紙媒体や出版社等の電子ジャーナルと比べ、格段にアクセスしやすくなります。そのため、可視性が向上し、被引用数の増加につながる可能性があります。 外部のサービスや研究者自身が管理するウェブサイト等と比較してすると、以下のメリットもあります。  ・図書館が著作権の確認を行った上で、出版社に登録が許諾されている版を登録するため、研究成果の登録時の安全性が高い  ・大学として責任を持って研究成果を保管し運用を行うため、運用基盤が安定している  【大学としてのメリット】 大学としては、教育・研究活動の成果を発信することで社会に対する説明責任を果たすことになります。また、学術情報を一元的に管理することにより、学内外の研究者や学生などにとって、学術情報資源へのアクセシビリティが向上します。 リポジトリでの公開は本学教員の権利と考え、積極的に活用いただければと思います。   5   「大学単位」でのリポジトリは機能するか疑問です。基本的には国が学術領域の単位で議論すべきことだと考えます。なぜ、JSPSやJSTが主導しないのでしょうか。物理学や数学ではすでに arXiv が役割を果たしていてるので必要性が全く感じられません。(単にarXivに載せることを義務とするだけで十分ではないでしょうか。)     長期的なアクセス保障や可視性の向上のため、教職員の意思により研究成果をリポジトリに提供することを推奨します。 国際的なオープンアクセス推進のため、本学でも図書館がarXivの運営費を拠出して協力しており、多くの研究者による活用が望まれます。一方、このような外部のリポジトリが存在しない分野もあるため、各機関のリポジトリを活用する必要があります。 日本学術振興会や科学技術振興機構では、オープンアクセスについては推奨を表明するにとどまっています。また、主たるプラットフォームとしては研究者の所属機関のリポジトリが想定されています。 ■日本学術振興会(JSPS) https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/08_openaccess/ ■科学技術振興機構(JST) http://www.jst.go.jp/pr/intro/pdf/policy_openaccess.pdf   6   ResearchGate やarXiv、個人(あるいは所属学部)のホームページ等でのオープンアクセスは、既にかなりの教員が行っています。さらにQIRに登録するとなると、種々のバージョンが出回ってしまい、却って情報の分散や掲載内容の低下を招く恐れもあると考えます。 QIRにおいて、外部サービスへのリンクの登録を可能にすれば、QIRからのアクセスもでき、どこか一つのところへの投稿に集中できてよいと思います。     オープンアクセス方針には、本学の教育研究成果物を収集・保存・発信し、本学の研究活動について説明責任を果たす、という目的があります。 外部のサービスや研究者自身が管理するウェブサイト等では、長期的なアクセスが保障されない可能性があるため、QIRを活用することを推奨します。 QIRでは、PDFファイルを公開せず、外部のリポジトリへのリンクのみとすることは可能です。   7   オープンアクセス方針は、教員の手間が大きいと思います。 負担軽減のため、図書館が教員に公開させるべき研究成果のリストを作って、教員はその公開可否を回答するだけにしていただけないでしょうか。     A. 入力時の負担軽減のため、2018年1月から教員活動進捗・報告システム(Q-RADeRS)への登録データをリポジトリで活用する機能連携を開始しました。研究成果のPDFファイルの登録や非公開の申請も同時に行うことができます。 公開にあたっての著作権の確認は図書館が行います。 登録方法については「Q-RADeRSからの研究成果の登録手順」をご覧ください。 なお、図書館で研究成果を網羅的に把握することは困難なため、研究成果リストを作成することは出来ません。   このページのトップへ --> 【QIRへの登録(対象者・対象資料)】 No 質問 回答 1 QIRに研究成果を登録できるのはどんな人ですか。 本学所属の教職員及び大学院生は登録することができます。また、過去に九州大学に所属していた方であれば、すでに卒業・退職されていたとしても、自身の研究成果を登録することができます。 2 他機関に所属していた当時の研究成果はQIRに登録できますか。  本学所属の教職員及び大学院生であれば、他機関に所属していた時の研究成果であっても登録できます。  3 他の大学等へ異動した場合(もしくは退職した場合)、登録済みの論文はどうするのでしょうか。   登録した学術情報は長期的に保存することが、リポジトリの大きな意義の一つですので、他機関への移動や退職の後も、データの削除や異動先へのデータの移行は行いません。  4 退職後もQIRに登録できますか。   退職後も登録できます。名誉教授の先生方にもご活用いただいています。  5 QIRに登録できるのはどんな資料ですか。 研究や教育活動の成果として作成したもの全てを対象としています。「九州大学学術情報リポジトリ運営指針」により、登録できるコンテンツを定めています。 なお、「九州大学オープンアクセス方針」では、出版社、学協会、学内部局等が発行した出版物に掲載された、学術雑誌論文、会議発表論文、紀要論文を対象としています。 6 ジャーナルに掲載された論文をQIRや他のウェブサイトに登録してもよいのでしょうか。 多くの出版社や学協会は、機関リポジトリや自身のウェブサイトでの本文掲載を認めており、登録可能です。 論文投稿時に、出版社や学協会に著作権を譲渡した場合は、登録可能なバージョンやエンバーゴ(公開制限)期間が定められていることがあります。 QIRに論文を登録する際は、図書館で出版社の著作権ポリシーを確認します。お気軽にご相談ください。 7 国際会議等の会議録に掲載された論文や、会議のプレゼンテーション資料等もQIRに登録することができますか。 会議録に掲載された論文は「会議発表論文」として登録することができます。プレゼンテーション資料も登録可能です。 8 QIRに科学研究費補助金による成果報告書は登録できますか。また別刷論文がついている場合はどうなりますか。 登録可能です。 別刷論文についても、著作権の確認をしたうえで登録することができます。 9 出版した図書もQIRに登録できますか。 登録可能です。 図書の中のまとまりのある一部分(章、節など)でも登録可能です。出版社から許可が得られれば、登録することができます。 10 退職した後も、QIRに登録した研究成果は、ずっと公開され続けますか。もし、退職とともに消してほしいという場合はどうしたらよいですか。 公開され続けます。公開を中止したい場合は、図書館にご連絡ください。 このページのトップへ 【QIRへの登録(登録方法)】 No 質問 回答 1 Q-RADeRSに論文情報を登録したのですが、別途QIRにも登録する必要がありますか? Q-RADeRSに論文情報を登録する際、本文ファイルも合わせて登録できます。 登録方法については「Q-RADeRSからの研究成果の登録手順」をご覧ください。 2 QIRへの登録手続は、どのタイミングで行えばよいのでしょうか。 論文が出版社に受理(accept)された後であれば、いつでも登録可能です。QIRは「著者最終稿」の登録を推奨しているため、受理後すぐの、著者最終稿がお手元にあるタイミングで登録手続を進めていただくのがおすすめです。 3 学内で発行された紀要に投稿したのですが、これも著者からQIRへの登録を依頼する必要がありますか。 多くの学内紀要は、各部局・出版元からデータを提供していただき、登録しています。 現在登録されている定期刊行物は下記のページから検索できます。 https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/publications_kyushu 未登録の紀要の場合は図書館へご連絡ください。  4 QIRへの登録用データはどのようにして提供すればよいのでしょうか。 Q-RADeRS、図書館マイページをご利用ください。メールや学内便でのメディア送付も受付ています。 Q-RADeRSから登録する方法 図書館マイページから登録する方法 メールから登録する方法 データの提供手段(例):メール添付、Proself(ファイル共有)、CD-R、DVD-R、USBメモリ  5 電子データが無く、紙しかない場合はどうすればよいですか? 電子化されていない論文等を登録したい場合は、紙媒体(冊子体)でも対応可能です。その場合は、冊子の返却の要否をお知らせください。返却不要であれば、裁断してPDF化します。  6 QIRへ公開の際、正誤表をつけることは可能でしょうか。 本文のPDFファイルに正誤表を挿入することもできますし、本文とは別ファイルとして登録することも可能です。 7 QIRへ登録した後で、取り消したいときはどうすればよいですか。 QIRで公開済のコンテンツの取り消し(削除)をご希望の場合は、図書館までご連絡ください。削除の申出があった場合の取り扱いについては、九州大学学術情報リポジトリ運用指針の「登録された学術情報等の取扱について」に定められています。なお、差し替えや公開・非公開の切り替えといった変更はユーザー側でできないため、図書館へご相談ください。 8 紀要のバックナンバーを含め全部QIRへ登録してもらいたいのですが、電子化の作業も含めてお願いできますか。 登録は可能です。電子化の作業については、分量や著作権の所在等を事前に確認し、作業量を見積もる必要がありますので、個別にご相談ください。  9 九大で契約している電子ジャーナルから自動的にQIRに登録されることはありますか。 QIRへの登録は著者本人の意思にもとづいて行うもので、図書館が無断で登録することはありません。ただし、投稿規定でQIRでの公開を定めている学内紀要等については、図書館のほうで自動的に登録しています。 10 非公開の申請はどのように行ったらよいでしょうか。 Q-RADeRSおよび図書館マイページから登録される場合は、案内にしたがって非公開の理由を選択してください。メールで登録される場合は、登録時に「非公開希望」とお伝えください。 11 うっかり一つの論文を複数の人がQIRへ登録してしまう場合があると思うがその場合、図書館で整理してもらえますか。 図書館でもチェックして登録します。 12 QIRの登録から公開までには、どれくらいかかりますか。  通常では、数日で公開できるようにしています。ただし、著作権の権利処理等により、時間がかかる場合があります。  このページのトップへ 【QIRへの登録(バージョン、ファイルフォーマット)】 No 質問 回答 1 QIRに画像ファイル、動画、三次元作品は登録できますか。 デジタルデータであればQIRに登録可能です。ただし、QIRのインターフェースでは、現在のところ、画像、動画、三次元作品(3Dデータ)に適したビューワーは提供しておりませんので、ダウンロードした人が各自のソフトウェアでご利用いただくことになります。 2 出版社の電子ジャーナルのサイトからファイルをダウンロードして、それをそのままQIRへ登録することはできますか。 多くの出版社は、出版社版(電子ジャーナルとして出版社が提供しているファイル)の登録は認めていません。もしも登録の可否を確認したい場合は、図書館で出版社の著作権ポリシーを調査しますので、ご連絡ください。 3 オープンアクセスジャーナルに投稿した場合や、論文投稿処理費用(APC)を支払ってオープンアクセスとした場合(ハイブリッドオープンアクセスジャーナル)、出版社版をQIRへ登録することができますか。 出版社によっては、出版社ウェブサイト以外での論文本文の無料公開を許諾していない場合があります。図書館で出版社の著作権ポリシーを調査しますので、まずはご相談ください。 4 QIRに著者最終稿以外の版を登録することはできますか。文系の場合は、論文の受理後に誤字脱字のみならず、文章表現なども修正することがあります。 著者最終稿の提供を原則としておりますが、著者最終稿に限定される訳ではありません。 分野等の実状に応じ、適切な版を登録してください。出版社版が公開可能であれば、そちらを公開します。 5 著者最終稿をQIRで公開した場合、同じ論文の異なる版が世の中に存在することになりますが問題ないのでしょうか。 著者最終稿はアクセプトされている原稿なので、アカデミックな内容については、出版社版とほぼ同等と考えられます。  出版社や学会が著者最終稿の登録を禁止していない限り、問題ありません。 6 著者最終稿をQIRで公開した論文は、出版社版と著者最終稿のどちらを引用すれば良いのでしょうか。 引用は、出版社版の情報をご利用ください。QIRに登録する著者最終稿は出版社版のDOIを掲載します。DOIは出版社のジャーナルサイトにリンクしていますので、そちらを参照してください。 7 QIR登録時のPDFのアップロードについて容量の制限はありますか。 システム的には制限はありません。現在では、利用しやすさを考慮し、目安として30MB程度としています。  8 ファイルフォーマットはPDF以外でQIRへアップロードして問題ないですか。 システム的には問題ありません。Word、PowerPointを登録いただく場合もあります。その際、図書館でPDFに変換しますが、レイアウトが崩れることもありますので、はじめからPDFで登録していただく方が望ましいです。  9 LaTeXの著者最終稿について、出版社が著作権を持つクラスファイルを使ってPDFを作成することがあるが、それをQIRで公開しても大丈夫でしょうか。  基本的には、出版社のクラスファイルは適用せずにコンパイルを行い、PDFを作成します。 10 QIR上で特殊文字は表記できますか。 メタデータについては、現行の仕様において一部の特殊文字(上/下付き文字・分数・平方根等)の表記ができません。代わりに相当する記号を用いる場合があります。一方で、本文ファイル内にあるこれらの特殊文字の表記が変更されることはありません。 このページのトップへ 【QIRコンテンツへのアクセス】 No 質問 回答 1 QIRに登録したデータはGoogle Scholarで検索できますか?  はい。Google Scholarでもヒットします。なお、新規登録データはGoogle Scholarに反映されるまで時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。  2 QIRに登録したデータはScopusで検索できますか? 論文の掲載誌がScopusに収載されていれば検索できます。本文は「きゅうとLinQ」のリンクから閲覧できます。 http://guides.lib.kyushu-u.ac.jp/linq 3 QIRで公開している研究成果の書誌情報を、個人や研究室のホームページへリンクを掲載することは可能でしょうか。 可能です。DOIが付与されている場合は、DOIのURLをご利用ください。なお、QIRの書誌情報には、リンク切れが起きないようなURL(ハンドルURL。http://hdl.handle.net/2324/~)を付与しております。書誌情報ページの左に短縮URLとして表示されます。 このページのトップへ 【著作権】 No 質問 回答 1 共著者がいる場合、QIRへの登録の許諾は必要でしょうか。 著作権が出版社ではなく著者にある場合は、共著者全員の同意を得てください。共著者の同意については、必ずしも文書で残しておく必要はありません。また、共著者間での信頼関係を保つためにも、QIRで論文を公開する際は同意を得ておくほうが望ましいと考えています。 2 共著者からQIRへの登録の許諾を得る場合、手続きに決まりはありますか。口頭での了解でも良いか、文書で了解を得なければなりませんか。 共著者の許諾が得られていれば、その方法は問いません。図書館に文書等を提出する必要もありません。 ご連絡用のメールフォーマットをご用意しておりますので、ご活用ください。 <共著者へのリポジトリ登録同意依頼メールフォーマット> https://www.lib.kyushu-u.ac.jp/ja/services/open/coauthors 3 インターネット上に研究成果を公開することについて、著作権上の問題がないか不安です。 登録された研究成果について、出版社との間の著作権の確認は図書館が行い、公開が許諾されている版を公開します。公開が許諾されていない場合は、QIRへの登録のみ行い非公開とします。  4 QIRへ登録するために必要となる著作権等の権利確認や許諾手続きは誰がするのですか。  著作権等の権利確認や、出版社の許諾が必要になった場合の手続きは図書館が行います。共著者の許諾については、QIRへの登録前に登録者本人が行っていると想定しています。  5 特許関係の論文はQIR登録に際して注意が必要ではないでしょうか。  論文に特許に関わる情報が含まれており、それらを公開することについて配慮が必要な場合は、非公開の申請を行ってください。なお、公開可能時期をお知らせいただければ、公開可能となった時点で公開させていただきます。公開日がわからない場合は、後日公開ということで登録をお願いします。  6 QIRに登録すると、プレプリントや著者最終稿の著作権は大学に移転しますか。 QIRに登録することで、研究成果の著作権が大学に移転することはありません。 7 絵画等の図版をオンライン上で公開すると著作権者だけでなく、資料を所蔵する機関からクレームがくる場合があります。どうしたらよいでしょか。 問題がある部分をマスキングすることもできますし、登録の際に非公開申請をすることもできます。  8 フォントのライセンスに広く第三者に配布するような用途では使ってはいけないと書いている場合があります。 QIRへ登録する研究成果の本文内で、そのフォントで図を作っていたりすると、通常のオープンなフォントで作り直したりしないといけないでしょうか。 そのライセンスに従ってください。しかし、作り直しはせずに、図だけ非公開という方法もあります。 このページのトップへ 【オープンアクセス方針】 No 質問 回答 1 いくつかの分野では、「arXiv」などプレプリントサーバにアーカイブすることが主流になっています。大学のリポジトリに登録する意味はあるのでしょうか。 長期的なアクセス保障や可視性の向上のため、教職員の意思により研究成果をリポジトリに提供することを推奨しています。 国際的なオープンアクセス推進のため、本学でも図書館がarXivの運営費を拠出して協力しており、多くの研究者による活用が望まれます。一方、このような外部のリポジトリが存在しない分野もあるため、各機関のリポジトリがその受け皿としても機能しています。 2 助成機関(JSPS / JST)から助成を受けた研究成果は、オープンアクセスにするように明記されています。リポジトリに登録することでオープンアクセスにしたことになるのでしょうか。 日本学術振興会や科学技術振興機構では、オープンアクセスの主たるプラットフォームとして、研究者の所属機関のリポジトリが想定されています。ですので、QIRに登録することでオープンアクセスの要件を満たすことができます。 ■日本学術振興会(JSPS) https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/01_seido/08_openaccess/  ■科学技術振興機構(JST) http://www.jst.go.jp/pr/intro/pdf/policy_openaccess.pdf  3 ResearchGate、arXiv、個人・研究室のホームページ等で既に論文を公開しているのに、QIRにも登録するとなると、却って情報の分散を招くのではないでしょうか。 外部のサービスや研究者自身が管理するウェブサイト等では、長期的なアクセスが保障されない可能性があるため、QIRを活用することを推奨します。 QIRでは、PDFファイルを公開せず、外部のリポジトリへのリンクのみとすることは可能です。 4 オープンアクセス方針施行以前の研究成果は、登録する必要がありますか。登録を希望することは可能ですか。 オープンアクセス方針では、教員の負担軽減も考慮し、施行以前の研究成果には方針を適用していません。もちろん、施行以前の研究成果を登録することは可能です。 5 論文を投稿する際、出版社から著作権に関する同意書の提出を求められました。同意書の中で、出版社のグリーンオープンアクセスポリシーに所属機関のオープンアクセスポリシーが適合するか尋ねられていますが、九大のポリシーは問題ないのでしょうか。 九大のオープンアクセスポリシーは、著者の論文投稿を制限するルールは定めていません。著者版の公開を認めていますし、エンバーゴ期間も認めていますので、ご安心ください。 6 QIRへの登録は教員の義務ですか。 義務ではありません。オープンアクセス方針では、公的研究資金による研究成果を教員の意思に基づきQIRへ登録することとしています。 このページのトップへ 〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744 九州大学附属図書館 eリソース課 リポジトリ係 TEL: 092-802-2459 Email: [email protected] Submitted: 2019-10-23 | Updated: 2022-08-18 | Total Views: 5,790 メニュー(OA) オープンアクセスとは 九州大学オープンアクセス方針 実施要領 QIRへの登録・公開 Q-RADeRSから登録する 図書館ウェブサイト-マイページから登録する メールで図書館に登録を依頼する 博士論文のインターネット公表 博士論文をもとに学術雑誌論文や書籍を出版する場合 学術雑誌論文を博士論文にする場合 学内刊行物(紀要・報告書等)の公開 QIRにおける研究データの公開 QIRについて 運営指針・収集コンテンツ 著作権について QIR統計 APCの支援情報 本学の電子ジャーナル購読に関する情報 SpringerPK解体による影響調査アンケート[第1回]【学内限定】 SpringerPK解体による影響調査アンケート[第2回]【学内限定】 SpringerPK解体による影響調査アンケート[第3回・最終回]【学内限定】 ハゲタカジャーナル(注意喚起) PID:永続的識別子 DOI ORCID FAQ 用語集 お問合わせ サイトポリシー サイト内検索 探す・調べる 九大コレクション 図書・雑誌・電子ブック・電子ジャーナル リポジトリ(QIR) 学位論文 貴重資料デジタルアーカイブ 中村哲著述アーカイブ 蔵書印画像 炭鉱画像 水素材料DB 麻生家文書 世界の文献 データベース 所蔵コレクション 九大出版物 電子展示 Cute.Guides 図書館を使う 利用ガイド 学生・教職員の方 一般の方 各図書館 中央図書館 理系図書館 医学図書館 芸術工学図書館 筑紫図書館 記録資料館 別府病院図書室 学習・教育 学習(学生向け) 新入生向け情報 レポート・プレゼンが上手くなりたい 語学力を高めたい/留学したい 図書館の使い方が知りたい 本をたくさん読みたい 自宅で使える電子コンテンツ 講習会・イベント Cute.Guides 図書館TA(Cuter) 教育情報サービス オンラインでのご相談 教育(教員向け) 新任教員向け情報 図書館を活用したアクティブラーニング 講習会 Cute.Guides 基幹教育支援 学習・教育用図書の整備 授業での施設利用(中央図書館) 授業公開・教材開発 教育情報サービス 自宅で使える電子コンテンツ オンラインでのご相談 研究支援 文献・情報の入手 研究費での購入 図書 雑誌 論文の入手 きゅうとE-Journals(AtoZリスト) 本学の電子ジャーナル購読に関する情報 購読していないジャーナルのフルテキスト入手方法 学外からの文献取り寄せ キャンパス外からの電子ジャーナル等の利用 論文の執筆・投稿 文献管理ツール APCの支援情報 ハゲタカジャーナル(注意喚起) 研究成果の公開 オープンアクセス オープンアクセスとは 九州大学オープンアクセス方針 九州大学学術情報リポジトリ(QIR) QIRとは 論文・成果を公開したい 刊行物(紀要・学会誌)を電子化したい 博士論文の公開について知りたい 研究データの管理・公開 研究データの管理について知りたい 研究データを公開したい 図書館について 附属図書館の概要 図書館の移転に係る情報 研究開発室 出版物 オリジナルグッズ 図書館へのご寄附等 展観クロニクル/貴重文物講習会 ライブラリーサイエンス専攻 研究データ管理支援部門 次世代型オープンエデュケーション推進部門 九州地区大学図書館協議会 九州地区図書系二次専門試験 〒819-0395 福岡市西区元岡744 © Kyushu University Library

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