ノッティンガム・フォレスト対トッテナム

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 谷村　緑 （最終更新日 : 2024-02-12 23:41:52） タニムラ　ミドリ 谷村　緑 TANIMURA MIDORI 所属 情報理工学部 情報理工学科 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 2004(学位取得) 大阪外国語大学 言語社会研究科博士後期課程 言語社会専攻 博士課程 修了 博士 (言語文化学) 職歴 1. 2020/04/01 立命館大学 情報理工学部 准教授 2. 2012/04/01 ～ 2020/03/31 京都外国語大学 外国語学部 英米語学科 准教授 3. 2006/04/01 ～ 2012/03/31 京都外国語大学 外国語学部英米語学科 講師 委員会・協会等 1. 2021/06/03 ～ 思考と言語研究会 専門委員 2. 2017/04 ～ 2021/03 社会言語科学会 企画委員 3. 2012/04 ～ 2016/03 関西英語教育学会 理事 所属学会 1. European Second Language Association 2. エスノメソドロジー・会話分析研究会 3. 社会言語科学会 4. 日本英語学会 5. 日本語用論学会 研究テーマ 1. リンガフランカとしての英語での相互行為 ― 目的指向の多人数・異文化会話コーパスの分析を通してー 2. 課題達成対話におけるパラ言語情報の機能 研究概要 応用言語学 　母語の異なる複数の英語学習者（ヨーロッパ言語、アジア言語、日本語を母語とする学生）による多人数・異文化課題型会話コーパスを独自に構築しています。グローバル化が進む中、異なる言語能力や異なる文化背景を持つ人々が協力することは非常に重要で、本研究では、このような人々の合意形成方法を明らかにすることを目的としています。本研究には、工学、談話研究、認知言語学、社会言語学、心理言語学などを専門とする研究者が参加しています。同じデータを、様々な視点から研究するこのような学際的研究は日本ではまだなく、先鋭的な研究として意義があります。　英語の語彙やイディオムの学習方法に関しても興味があり、機械的な暗記になりがちなイディオム表現を体系的に系統立てて学習できるように，認知言語学の概念である概念メタファーとイラストを用いた学習方法を提案しています。 現在の専門分野 外国語教育, 教育学, 英語学 (キーワード：応用言語学、コミュニケーション研究、相互行為分析、第二言語習得研究、コーパス言語学、ナラティブ研究、談話分析、メタファー研究) 著書 1. 2022/05/30 一歩進める英語学習・研究ブックス メタファーで読み解く 英語のイディオム │ (共著)   2. 2009/01 教育・研究のための第二言語データベース：日本人英語学習者の英単語親密度 ＜音声編＞ │ (共著)   3. 2006/09 日本人英語学習者の英単語親密度文字編－教育・研究のための第二言語データベース │ (共著)   論文 1. 2023/09/03 社会的規範はどのように共同構築されるか：リンガフランカとしての英語によるカナダ在住者のナラティブ実践 │ 第98回 言語・音声理解と対話処理研究会（SLUD） │ (98),1-6頁 (共著)   2. 2023/07/29 英語学習者対面会話における左右の相互理解プロセス ―言語とジェスチャーの反復に注目して― │ 日本教育工学会研究報告集 │ ,289-296頁 (共著)   3. 2023/03/11 音声・ビデオ課題達成対話の均一的なトランスクリプト作成に向けて ～発話の重なりを中心に～ │ 信学技報 │ 122 (419),48-53頁 (共著)   4. 2021/06/30 A Pragmatic Analysis of Interactions among Speakers of English as a Lingua Franca on a LEGO Task: Exploring the functions of other-initiated repairs in ELF communication │ Proceedings of the 23rd Conference of the Pragmatics Society of Japan │ (16),129-136頁 (共著)   5. 2021/03/14 ELF多人数課題達成会話における質問―応答連鎖 ～ 感情と心的態度を示すパラ言語情報を中心に ～ │ 信学技報 │ 120 (427),18-23頁 (共著)   全件表示（51件） 学会発表 1. 2023/03/11 音声・ビデオ課題達成対話の均一的なトランスクリプト作成に向けて ～ 発話の重なりを中心に ～ (思考と言語研究会) 2. 2021/11/14 目的指向の多人数・異文化会話コーパスにおけるスタンスの表明と調整－人称代名詞I, we, youの相互行為上の役割－ (日本英語学会第39回大会（オンライン開催）) 3. 2021/08/20 Learning to use English in the era of globalization: The case of international students on a LEGO task (AILA (International Association of Applied Linguistics) (Online)) 4. 2021/07/03 ELF多人数課題達成会話におけるパラ言語情報分析の課題・問題点 (思考と言語研究会) 5. 2020/11/18 A Pragmatic Analysis of Interactions among Speakers of English as a Lingua Franca on a LEGO Task: Exploring the functions of other-initiated repairs in ELF communication (23rd Pragmatics Society of Japan) 全件表示（47件） 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ～ 2024/03 目的指向の多人数・異文化会話コーパスの構築―共通語としての英語における相互行為 │ 基盤研究(C)   2. 2017/04 ～ 2020/03 英語対話教材開発のための相互行為プロセスの分析－非言語情報を中心に │ 基盤研究(C)   3. 2015/03 ～ 2018/03 動的言語観に基づく話しことば文法と談話のインターフェイスの解明 │ 基盤研究(C)   4. 2013/04 ～ 2016/03 英語対話教材開発のためのマルチモーダルデータベースの構築とその利用 │ 基盤研究(C)   5. 2010/04 ～ 2012/03 日英対照マルチモーダル音声対話データベースの構築-応用認知言語学の観点から │ 基盤研究(C)   全件表示（7件） © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.